まずは記事から↓
「千葉県芝山町の畑に昨年４月、船橋市に住む女性＝当時（１８）＝を生き埋めにして
殺害したなどとして、強盗殺人や逮捕監禁などの罪に問われた住居不定、無職の
中野翔太被告（２１）に対する裁判員裁判の初公判が１１日、千葉地裁（吉井隆平裁判長）
で開かれました。

中野被告は罪状認否で「間違いありません」と起訴内容を認めた。この事件をめぐる
公判は初めてで、犯行前に監禁の道具を購入したり生き埋めの穴を掘ったりするなど、
計画性や残虐性が浮き彫りとなった。

起訴状によりますと、中野被告は昨年４月１９日夜、同罪で起訴されている住居不定、
無職の井出裕輝（２２）らとともに、千葉市中央区の路上で女性を乗用車に乗せ
両手足を緊縛するなどして監禁。車内で財布やバッグを奪い、翌２０日未明、
芝山町の畑に掘ってあった穴に女性を入れ土砂で生き埋めにし、窒息死させた。

事件には両被告の他に、女性の元同級生の少女（１９）と、少女の友人の少年（１８）も
犯行グループとして関与。少女は千葉家裁から検察官送致（逆送）され、主犯格として
強盗殺人と逮捕監禁罪で起訴されている。逮捕監禁の非行事実で家裁送致された
少年は少年院送致された。

この日法廷に現れた中野被告は、黒のスーツ上下に首もとまで伸びた長髪姿。
あごひげを蓄え、公判中はほとんどうつむいたままだった。

検察側の冒頭陳述では、中野被告が井出被告とともに、女性を埋めるために犯行日の
前日から準備を行うなどの計画性が明らかとなった。

また、女性が中野被告に対し「殺さないで」と命ごいしたのに対し、発覚を恐れて一気に
土砂を埋めるなどの残虐性の一部始終を詳述した。

弁護側は事実関係に争いはなく、情状面が争点となる。公判は集中して開かれ、判決は３０日に言い渡される。

冒頭陳述要旨

【検察側】

女性が友人から借りた卒業アルバムを返さないなどの理由で怒りを覚えた少女が、
平成２７年４月までに井出被告と犯行を計画。中野被告は女性と犯行まで面識がなく、
友人の井出被告から犯行前夜に計画を持ちかけられ「殺してから運ぶのは重い」などと
生き埋めを示唆した。

犯行前夜、井出被告と酒々井町のホームセンターで結束バンド、粘着テープ、靴下を購入。
芝山町に移動し、
１人で女性を埋めるための穴を掘った。職場の人間関係のいらだちなどを
解消したいがために、犯行への関与を決めた。

犯行当夜、中野被告らは女性を車に乗せ、結束バンドで両手足を縛り、靴下を口に
押し込み粘着テープでふさいだ。芝山町に到着し、井出被告から「ちょっと埋めておいて」と
指示された。中野被告は女性を穴の中に引きずり込み、女性が「殺さないで。
死にたくない」と命ごいしたのにもかまわず生き埋めにした。女性の声が周囲に
聞こえて犯行がばれることを恐れ、井出被告らが戻る前に慌てて１人で埋めた。

【弁護側】

中野被告が自分とは無関係のトラブルで犯行に及んだのは、井出被告との間に
主従関係があったから。井出被告には事件以前から車を洗車させられるなどしており、
穴掘りや生き埋めといった実行行為は、井出被告の指示に従ったもの。
また、６歳のころの両親の離婚や、生来的に軽度の精神遅滞が認められることも犯行に
影響を及ぼしている。」　ここまで。

まず、「間違いありません」と起訴内容を認めている犯罪者と言うか殺人者に
被告などを付ける必要があるのでしょうか？また、１９歳で未成年だからと言って
このような残忍な犯罪を犯した女と男に対して「少女・少年」と言う扱いが果たして良い
のでしょうか？あたくしは名前を公開して良いと思います。
なので、この場合は中野・井出被告ではなく中野・井出殺人者と言うのが妥当であり、
１９歳も同じくフルネームで０００００殺人者とするのが望ましいと思います。

あと、いつも思うのですが弁護士側の弁護内容です。
いくら中野と井出両殺人者が主従関係にあったからと言って命乞いしている、
それも女性に対して生き埋めにしますか？しかも、この殺人者の中野は
「職場の人間関係のいらだちなどを解消したいがために、犯行への関与を決めた。」
と、まったくアホすぎることを言ってますよね？しかも、もう一人の殺人者井出は
「ちょっと埋めておいて」と（これも十分、頭に来るけど）言ったのはきっと「脅しておけ」と言う
ニュアンスです。けど、この阿呆は「殺さないで下さい！」との声でバレるのを恐れて
一気に土を入れて埋めたって、本当にバカすぎますね。さっきまで口を塞いでいたんじゃ
ないのかよ！つーか、それより人ひとり殺す怖さと後悔よりも周りに拉致・監禁が
バレることを恐れたと言うから、どこまで頭が悪いのでしょうか？

それと、一番頭に来るのが「６歳のころの両親の離婚や、生来的に軽度の精神遅滞が
認められることも犯行に影響を及ぼしている。」　だって！？コラ、コラ、弁護士さん、
あんたは一応弁護するのが商売だけど、両親の離婚、片親、イジメ、虐待、貧困や
精神の異常などと、おかしな胸糞悪くなる理由を付けるなよ！こんな鬼畜のような
殺人まで犯しておいてそんなもんが理由になるのか？誰か、両親が６歳で離婚していたり、
自分または子供が軽度の精神遅滞のある方、この弁護士を訴えて下さい。

追記　すいませんね、あたくしのような者がこのような持論を語ってしまって。
けど、あたくしはどうしても許せないんです。この殺人者も法律も弁護士も、
それと、このような事件がスルーされることを・・・・・。
あっ、そう言えば昨年砂川で起きた「一家五人を巻き込んだ事件」の二人も
「赤信号を見落としていた」とか「サングラスを落として探していた」などと、自分でついた
嘘なのか？弁護士の入れ知恵なのか？は分かりませんが、このような殺人者には
懲役２３年でも軽すぎますね。しかも、記事では「砂川５人死傷事故」って、これって
事故ですか！？これはれっきとした「殺人事件」だろ。