毎度、お騒がせしております。
先日、久々に事務所で大暴れしてしまいました・・・・・。
もう、三年程メンタルクリニックに通っていますが、本当に効果があるのでしょうかね?
まぁ、それを他者に求める自体がダメなんだと思いますが・・・・・。
で、そんな時にこのような記事を見つけました。
「どこが違う? 年をとって短気になる人、気長になる人」と言う題名。
年をとってよく怒るようになる人と、そうでない人の違いは何かと言うと。それは、
「定年退職した後に現役時代の自分に執着しているか否か」ではないかと。
執着のある人は、役員や部長など「偉い人」であった自分を心の拠り所にし、
自分と周囲の人の間に勝手に上下関係をつくり、誰に対しても上から目線で接し、
自分を目上の人として扱わない人に対して、非常にイライラするのです。(フムフム)
一方で、過去の栄光など早々に忘れてしまい、趣味に没頭したり、新しく何かを始めて
いる人は、さわやかで全然イライラしないんだとか。
まぁ、あたくしは定年とかないし、って言うか現在問題なのは今ですからね。
で、いまさらですが”イライラ”は体に悪い影響しか与えません。また、人間の健康を維持する
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」で成り立っているので、緊張したりイライラ
すると交感神経のスイッチが入り、リラックスしたり眠ると副交感神経のスイッチが入る
と書いておりました。
いつもイライラしている人というのは、交感神経がオンになっている時間が長くなります。
すると血管が収縮し、血圧が高くなり、動脈硬化が進んで心筋梗塞やくも膜下出血などの
リスクが高まるので危険が危ないんですね。
一方で平穏な人というのは、自律神経のバランスがいい。日中は交感神経が働いて
活動的になりますが、夕方には副交感神経のスイッチが入って、食事、入浴を経て
とてもリラックスし、いい眠りにつくのだそうです。
それで、どのように”イライラ”を解消するのか?と言いますと、「瞑想と呼吸法」なんだと
書いていました。大切なのは吸う息よりも、吐く息です。目を閉じて、今肺のなかに
ある空気を長く吐き出します。吐き切ったらゆっくり大きく息を吸います。
次に、吸った時間の2倍の時間をかけて息を吐き出します。3秒で吸ったら6秒で吐く。
4秒で吸ったら8秒で吐く。これを繰り返すと、副交感神経が優位になり、脈拍数が落ちつき、
冷静になってイライラが遠のいていくのだとか。
そう言えば、あたくしは普段から呼吸が浅いし、ともすれば息を止めている時も
あるので、この瞑想しながらの呼吸法は効果があるのかも知れないので、
やって見ようか?と思い試したら、余計に”イライラ”してきたので止めました。(オイッ!)
追記 あたくしは難しそうですが、もし皆さんも”イライラ”することがありましたら
この吸うよりも時間を掛けて吐いてみて下さい。
きっと、イライラすると思うので。(バカヤロー)
やっぱ、お酒でリラックスですね、飲み過ぎなければですが。
あっ、そうだこんな記事も目にしました『「ブラックバイト」めぐり逮捕 元従業員、
学生に暴行容疑』 暴力はいかんよ、暴力は。まぁ、そこまでされる側にもなんらかの
要因があるかも知れないけどね。(それを言うなよ)