住んでいる所の近くで一軒家の新築工事をしています。
生コンを打設(だせつ:コンクリートを枠の中に流し入れる事)風景。
20歳か21歳の時にやっていた仕事です。
将来への不安などもあり色々と考えてはいましたが、それでも自由でしたね。
何かに囚われることもなく、しがらみもなく、まだ若かったので毎日が楽しかったですね。
漠然とした将来の夢しか持てなく、それがかえって良かったんだと思います。
あそこで「何時までに何をして、いくら貯めて・・・・・」などと型にはめていたら
それに押しつぶされて自暴自棄になっていたかも知れません。
あれから約30年経ちますが、あの頃のあたくしが今のあたくしを見たら
どう思うでしょうかね。。。。。
追記 一緒にコンビを組んで生コン打設の仕事を教えてくれた人の年齢を軽く一回りは
過ぎてしまいました。いっつも反発ばかりしてたんです。