平昌と書いて”ピョンチャン”と何とも間の抜けた呼び方ですが、
そこで来年の2018年2月に冬季オリンピックが開催されます。
まぁ、本日はお資金不足や癒着や工事の遅れでまともに開催できるのか?
と言うしょうもない話題は置いておいて(本当は韓国関連の話はアホらしくて
話したくない)、現在、絶好調の女子ジャンプの”高梨沙羅ちゃん”のお話です。
いや~、6シーズンで89戦して53勝ですよ!しかも、6シーズンで個人総合
優勝が4度もあるんですからね。トップを逃したシーズンでも2位か3位!!
すっごいですね~。(昔の所ジョージさんの言い方)
で、そこで気になるのがこれだけ強いと「沙羅ちゃん潰しのルール改正」を
やるのが、欧州を中心とした国際スキー連盟(FIS)の醜悪なところです。
現に欧州のスキー関係者が「沙羅が強すぎるのでお客さんが集まらなくて
困っている。なので、FISは何らかの手を打つはずです」と意味不明なことを
言っているので、来年の平昌五輪では沙羅ちゃんに不利なルール改正に
なっているかも知れません。
長野五輪で男子のジャンプが団体優勝してから、急にルールが改正されて
背の高い外国人選手が有利になるようなルール化されて、背の低い日本人
選手は減量を強いられる結果になり、それから”ソチ五輪”で”葛西選手”が
銀メダルを獲得するまで長く苦難の連続でした。
つーか、まともな考えならば何とか自国の選手を強化して良きライバルとして
競わす方がお客さんも来ると思うし、そもそもそんな自分の実力ではない
勝ち方をして嬉しいんでしょうかね?
と言うのは日本人独特の考え方で、未だにドーピングが無くならないのも
審判を買収してでも勝に拘るんですから、公なしかも協会が改正したルール
となれば、な~んとも思わないのが当然ですね。
日本のお家芸と言われた”柔道”だって思いっきり日本人選手が不利で
「これって柔道か?レスリングじゃネーの?」と思うようなルールに一時
なりましたが、最近は徐々に本来の柔道らしさのあるルールになってきました。
そう言えば、リオ五輪からビデオ確認や判定になってから金メダル及び
総合メダル数を激減させた国が出て来たんですってね。
ロシアはドーピングで有力選手が参加資格はく奪され、出場した選手も
その後のドーピング検査のマークを恐れたために、当たり前ですけど
ドーピングなしでの出場。チャイナもその昔”馬軍団”と恐れらましたが、
これまたドーピングまみれで、韓国は買収常習国。
何とか”沙羅ちゃん”に不利なルール改正にならないように願ってます。
追記 ちなみにこの頃の”沙羅ちゃん”がとても女性ぽくなったのは
色々な人の化粧法を勉強しているんだそうです。特に”ざわちん”のメークが
とても勉強になると言ってましたね。
やっぱ、キレイになって自信もついてさらに(沙羅ちゃんだけに)強くなったのかもね。
あたくし的には”テレサ・テン”路線で行って欲しいんですけどね。(笑)
”中川”や”いっしー”から東京の話でも聞きに来てください!