あたくしこの所とても心配な事があります。
「北の刈上げぼっちゃま、ビビり過ぎて心配」だと。
それは、北朝鮮の威嚇的な発言の多さにです。
例えば、アメリカの空母カール・ビンソンについて、「太って肥大したただの変態動物」と
こきおろし、「一撃で水葬してしまう戦闘準備を整えた」と威嚇した。その上で、
「アメリカが少しでも動けば先制攻撃を行う」としているだとか、今後もミサイル訓練を重ねる。
毎週、毎月、毎年だ。アメリカが何かする気なら核先制攻撃で対応する」だとか、
「もし戦争になったら真っ先に被害を受けるのは当然日本だ」
「核戦争には朝鮮式の核打撃戦で躊躇することなく対応し、米帝との決戦で必ず勝者になる」
「米国の威嚇と恐喝に驚くわれわれではない。われわれの白頭山革命強兵は米国の
策動を鋭く注視しており、即時対応する万端の準備を終えて命令だけを待っている」とか。
「われわれの首脳部を狙う敵対勢力は、南朝鮮(韓国)が灰となり日本列島が沈没し、
米本土に核が降り注いだとしても後悔してはならない」
よくもまぁ、こんなに多種多様に出てきますよね。それだけ焦っている証ですが。
で、この口喧嘩上等作戦で”チャイナ”と互角の戦いですからね。
あと、いつも思うのですが、「敵が二度と生き返らないように、わが軍は無慈悲で
壊滅的な打撃を敵に与える」と、この”無慈悲な攻撃”って具体的に何なんですかね?(笑)
痩せた子犬が吠えるのはいいけど、筋肉質のドーベルマンは本気で息の根を止めますから。
まぁ、韓国にも日本にも米国の民間人も沢山居ますので、退避勧告が出ると、これはかなり
攻撃をする確率が上がるのではないでしょうかね。それまでは、”口喧嘩上等作戦”が
しばらく続くのでしょうが、引くに引けなくて「進むも地獄 退くも地獄」状態で本当は
かなりビビっていることでしょうね。
追記 北朝鮮は米国と直に対話をして自分たちを認めて欲しいんですね。
「俺達も南朝鮮(韓国)と同じくらいの扱いをしてくれよ」と。
しかし、それには人権問題と核兵器や生物兵器の廃棄と韓国との休戦状態から
「戦争はもうしません。仲よくします」と言う署名がなかればいけません。
しかし、そんなことしたらイラクのフセインやリビアのカダフィーのように殺されます。
どこかの国か軍のクーデーターか今まで抑圧された民衆達にか?は分かりません。
それか亡命しかありません。あの若い将軍様はかなりビビっていると思います。
今のままでも改革開放をしても「前門の虎、後門の狼」状態です。
あたくしなら、電撃的に”トランプ大統領に会いに行きます。米国本土か第三国へでも。
もし、例え殺されるかもしれませんが、どうせこのままでもどうにもなりませんから。
地下の隠れ家を逃げ回って潜んで死を待つよりも、一か八か一歩、いや百歩前に出ます。
いずれにせよ”戦争”は嫌ですね・・・・・。
平和だからこそ、酒も楽しめる!!