今日は雨ですね。でも、雨音はよく眠れます、一種のヒーリングですね。
先日、またもや英国で自爆テロが起きて、8歳の子供含む22人が死亡、
59人もの方が負傷しました。
英国と言うのは”情報機関”が優秀だということで有名ですが、
それでも今回の様なテロを防げませんでした。
現在、わが国では”共謀罪・テロ等準備罪(組織犯罪を未然に防止する法律)”
など一つとっても「監視社会になる」とか「話し合っただけで捕まる!」などと
いうことを言ったり、そのようなのを掲げた車を見ますが、スパイ防止法や
盗聴法などもある英国でも、子供も含み無残に22人は死亡し、59人が重軽傷
を負い、その中にはかなりの深刻な怪我の方も出てしまっています。
ぶっちゃけ、この”共謀罪・テロ等防止法”に反対している人達って、どしらかと
言うと左翼系の人達ですよね。その人たちにとって、今回の法律は自分たちの
活動がしにくくなるから反対するのだと思います。
で、その活動と言うのが、これまた国家反逆罪と呼ばれてもおかしくなかったり、
”チャイナ”の片棒を担いで日本を貶(おとし)める活動が多いんですね。
であれば、なおさら今回の”共謀罪・テロ等準備罪”は成立してもらわないと
この先日本で何が起こるかわからないと言うことです。もちろん、東京オリンピック
でのテロもそうです。(オウムのようなのがやらかすかも知れませんし)
追記 あっ、そう言えば1971年(46年前)に「渋谷暴動事件」とか言う
「沖縄返還協定」に反対し、渋谷駅前で機動隊と”中核派”との間で衝突が起こり、
新潟から応援に来ていた警察官の方が殉職されました。
で、その犯人と思われる(ほぼ確実)が今回逮捕されましたよね。
よく46年も逃げていましたよね?そう、今回の”共謀罪・テロ準備罪”があれば
未然に防げていたかも知れないし、事件があったとしても隠れ家などを割り出して
もっと早くに逮捕出来たかも知れません。
亡くなった方のお兄さんがインタビューで語っておられました。
「倒れて動かなくなった人間に火炎瓶を投げつけて焼き殺す犯人が捕まって
安心しました」と。そうです、この犯人は鉄パイプで殴って気を失った人に対して
火炎瓶を投げつけて、人の姿をとどめていなく顔の識別も出来ないくらいな
大やけどで殺したんですよね。
はい、そのような奴の仲間や同様の思想を持っている人たちが、
なんと自民党の一部・民進党・社民党・共産党や弁護士(裁判官も)や
大学の教授やマスコミ業界に
多くいると言う事実を忘れないでください。(共産党は途中から暴力をやめましたけど)
あたくしが、左翼系の政党とそれらに連なる輩達を嫌う理由の一つです。
”いっく、離脱まであと4営業日。