（有）丸か加藤商店の社長として、１０代、２０代の若い子と接しています、
直接的にも間接的にも。
で、ふとその子の年齢を数えた時に「２７年前の俺の歳か・・・・・」とかってね。
あたくし、その当時のまだ人生経験も仕事もそれほどでもない時の自分の
年齢と同じくらいの子に教えています。
なんか変な気持ちになるんですね。何て言うか、単に「俺もそんな時があったな。」とか
「俺もそんな時代や経験をしてきたさ。」とかだけではなく、可能性を秘めて
いる若い奴らへの声援を込めてるみたいなね。
「もっと挑戦してみろ！」とか「もぅと、興味や好奇心を持てよ」だとか、「自分の可能性を
試してみろ！」と思うんですよね、もの凄く。
皆さんも分っていると思いますが、今と言う一瞬が、時がとても懐かしく思える
日があっという間に来るんだって言うことが。。。。。
追記 ２４歳の頃に、３０代中盤から後半くらいのお客さんと接客をしていて
「人間、年を重ねれば妥協もするようになるんだよ」となり、「俺は絶対に妥協なんて
しません！！」なんて粋がっていたっけ。そしたらそのお客さんが「店長もその内に
分る時が来るから。」と言われ、口では「そうですかね？」と不満げに言いながら、
「そんな、おっさんになんかならネーよ！」と心の中で言っていたんですけどね～・・・・・。
追記 今、あたくしと接している子たちが、今のあたくしの年齢になると思ったら、
「うわっ！マジか！？」って思っちゃいます。。。。。
そろそろ焼きが回って来たのかな。（笑）
また、皆で元気で会おうな”西中軍団”。
