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懐かしい電話ボックスの匂い。

こうまで携帯やスマホが普及すると公衆電話は95%必要ないですよね。
家電だってなくていいんですから。

で、この前BSで「傷だらけの天使」を偶然に見ていたら、”水谷豊さん”が公衆電話で
”ショーケン”と”水谷豊さん”が働いている探偵事務所のNO2の”辰巳さん”に連絡を取っている
シーンを見て、「あぁ~、そう言えば昔は外では普通に公衆電話だったな~」と
非常に懐かしく思いました。

しかも、夏の電話ボックスの蒸し暑さまで思い出してしまいましたね。
あれね、暑いからドアを開けながら話すんですが、それでも暑くて汗がタラ~っと流れて
苦しくて、何かメモを取りながらだと
受話器を肩ごしにあて、耳、電話、肩ごしと、何か絞め技でも食らってるのか?と言わんばかり
の格好なので、そこにも汗で余計に暑く苦しくなるんですよね。(笑)
でも懐かしいですね、長距離電話だと引っ切り無しに10円又は100円硬貨を入れるために
電話の上に硬貨を積み上げて「プーッ」となったらまた何枚か急いで入れてね。(笑)

きっと今の10代や20代の子たちは、そんな時代があったなんて分からないよね。

追記 そうそう、あの電話ボックスと受話器の匂いって独特ですよね。
くさいとかではなく、なんか独特のね。
不思議なもので、今でもあの匂いって鼻の奥に残っていませんか?色々な思い出と共に。。。。。

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