おいおいおい、コラコラコラー!!
と、いきなりこのような始まりでメンゴです。と言うのも、あたくしの知らぬ間に(別に断りされる
ような分際ではないけどね)、庶民の味方、日本人の国民食の代表選手でもある
あの”ラーメン”が何やらとんでもないことになっているんですね。
と言うことで、記事を一部抜粋してみました。↓
『東京ラーメン界に、新しい潮流を予感させる名店が続々と誕生している。
トレンドを語る上でキーワードになるのが、他店との“差別化”だ。
ラーメン評論家の大崎裕史氏が解説する。
「ラーメン激戦区で生き残りをかけ、どこにもない唯一無二の斬新なラーメンで勝負に出る
新店が台頭の兆しをみせています。今年最も驚いたのが、具のない『ふくぼく』の
研ぎ澄まされた1杯。昼の2時間半しか食べられない希少価値も話題をさらいました。
具材にトリュフ、鴨肉、フォアグラを使うなど、高付加価値をラーメンに注ぎ込む
新店も目立つという。
「例えば普通の清湯スープに見えても、ブランド鶏といった高級な食材を使って洗練された
味に進化を遂げています。今回挙げた中にも数軒ありますが、1000円を超えるラーメンで
勝負できる時代が到来したと感じます」』と、ここまで。
トレンド?ラーメン評論家の大崎(ラーメンと言えば小池さんだろ。なんせ、ラーメンを
禁止されて、木の上に登ってまで食べていたんだから)?昼の2時間半しか食べられない?
具材にトリュフ?鴨肉?フォグラ?洗練?1000円を超える?
こいつ等、何を言ってんでしょうかね?
また、こいつ等は何をやっちゃってくれてんでしょうかね?↓
これ、1000円だそうです。
これが、950円。
で、これが1200円。(これじゃ鴨鍋だろ!!)
なんなんだ?これは!?
さっきも言ったけどラーメンは庶民の味方でライバルカレーライスに並ぶほどの
日本人にとっては国民食なのに、一体どうしたんだ?これは。
あたくしはこのようなのをラーメンとは認めません!
これをラーメンと認めしてしまっては、小池さんにもラーメンマンにもどんな説明をすれば
いいのでしょうか!!
いや、もっと言うとあたくしの、違う日本全国の元少年達を虜にして、「あれは音がするから
万引きはできないよな!!」とか、「思いっきり片手に山盛りにして口一杯頬張って、柔らかく
なった時にまた手に出して眺めていたと言う思い出の「マツダのベビースターラーメン」に
対してどう説明すんだよ!!↓
しかも、10円で頑張っていたとは・・・・・。(発売当時は5円!!)
いやいや、これだけはないぞ!!あまりメジャーにはならなかったがこっちだって!↓
ん~、ある意味、味や満足感には微妙だったけど、これはこれでコアなファンもいたし。
そう、このようにラーメンは少ないおこづかいの子供たちのお腹を満たして来たんだよ。
そして、上記のIT企業よろしく意識高い系の何故かスーツの袖からワイシャツを思う存分に
出しているであろうラーメンに教えてやるよ!これが本物のラーメンだと!!↓
どうだつーの!!これこそ、我々日本国民が真に求め、そして認めるラーメンよ!!
近々、行きますからね。
そして、そして、この方にも謝れ!IT企業の意識高い系ラーメンよ!!↓
気合が入るあまり、”ラーメンがラメーン”となっても意に介さないこの堂々さ!
(本人が未だに気づいていないこともあるけど)
ったく、”ラーメン”で遊ぶのもいい加減にしろよ!!
追記 あ~、ラーメン食べたくなってきた!!
”オータム”にも煮込みラーメンもあり”まるふじ”にも
旨いラーメン、そして”欽ちゃん”では〆のラーメンが待ってますぜ!旦那方!!(笑)