今日は路面がツルツルで何度かコケそうになりました!
まぁ、反射神経と筋肉を鍛えてると思えば歩きがいもありますけどね。
昨日、信号待ちをしているトラックがもの凄い音をたてたので、
一瞬、驚きと同時に懐かしさを感じました。
それは、そのトラックの後ろタイヤに思いっきりチェーンが巻いてあり
そのチェーンが「ジャラジャラジャラジャラ―!」と勢いよく音を発て
トラックが発信して行きました。
「へ~、まだチェーン付けてる車も街の中を走ってんだ~」と懐かしさと、
「おかげで、チェーンがスタッドレスタイヤや天候のせいでツルツルの
路面を引っ掻いてくれるので、後ろの車は発信しやすいだろうな。」とも。
小さい時なんかは通学路の横をダンプカーがチェーンの音を我がもの
顔でけたたましく走っていたので、よく友達と雪玉をぶつけていました。
たまに急停止する運転手さんもいて、その時は友達と猛ダッシュで
逃げたものです。(めっちゃ焦った!)
スタッドレスタイヤの義務付けっていつからでしたっけ?
確かに、道がデコボコにならなくなったし春先にスパイクタイヤの粉じんが
舞うこともなくなりましたが、あのツルツルは怖いし、交差点でもなだらかに
磨かれているので、お年寄りやや女性なんかは大変ですよね。
で、思ったのはそれと同じ原理で、これまたその昔、長く靴やスノトレの裏に
カネのスパイクが付いていたのありましたよね? 通常はスパイクの歯を
内側にして、アイスバーンの時なんかに歯を「ガシャン!」と外側に向けて
「これですべらねーぞ!!」と勢いよく「ザーッ!」と滑るか滑らないかを
試して走りこむと、殆どの確立で滑ってこけると言うやつです。(笑)
でも無いよりもマシで、プラシーボ効果じゃないですけど身に付けている
だけでたのもしく感じるんで意味はありました。こやつの欠点は寒すぎると
カネが凍ってしまって内側から外側へ起こすのに一苦労で、手袋をはめて
るとやりにくいので、素手でやったらやったでカネに指はひっつくは、勢い
余ってそのカネで指を切るわで踏んだり蹴ったりと・・・・・。
あと、途中から”危険が危ない”ということなのか?カネのスパイクの代わりに
ゴムのデコボコ(吸盤の様な)のスパイク替わりのが出て来ましたね。
今でいうスタッドレス化なんでしょうか?
いやね、今、結構滑って怪我をしてると聞くので、ならば昔のようにスパイクを
付けてはどうか?と。なんか売ってますよね靴にスパイクのバンドを巻くのが。
あれはダメです。あたくしが言っているのはスパイクの先が釘のように
尖っているやつです。あれなら大丈夫じゃないですかね?
えっ?”危険が危ない?”
なら、小学生が熱狂したウルトラ三段スパイクでどうでしょうか。。。。。
追記 友達が自分で靴にピンを打とうとしてました。
皆、「スゲーな!!」と目をキラキラと。 しかし、どんな田舎にも秀才はいるもので、
「外側から打ったら自分の足に刺さるよね?」 皆、ムカッ!
その友達が「なら、内側から打てばいいべや!!」と、せっかくのグッドアイディアに
チャチャを付けられてキレ気味。
周りも「そうだよな!」と。 でも、やっぱりバカはバカで秀才は秀才。
「その内、打った穴から雪がしみて濡れると思うよ。」
「・・・・・」(秀才の勝ち)
あっ、もちろんあたくしは「スゲーな!」と目を輝かせてた方ですけど、何か?
昨日意味もなく”すーさん”に写してもらいました。
やっぱりバカはバカです。