「君がの望むならヒデキ!」のヒデキを「オデキ!」と、小学生の時に既にお母さん
的な存在の替え歌を得意とする”ふみちゃん”が歌っておりました。
もう各テレビでも話題になっていますが、”西城秀樹さん”亡くなってしまいましたね。
きっと40代でもあまり”新御三家”と言われた「郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎」さん達の
ことはあまり知らないでしょうね。きっと”たのきんトリオ(田原俊彦、近藤真彦、野村義男”」
がギリじゃないでしょうか?
あたくしたち50代だって小学生から中1くらいが全盛期でしたからね。
そして”たのきんトリオ”が徐々に入れ替わるように全盛期に。
あんな地方の炭鉱町でも、近所のおねーさんも各々「秀樹派、五郎派、ひろみ派」と
ファンがいましたからね。
なぜか?あたくしの東一条5丁目の炭住にも雑誌か何かから切り抜いた三人の
切り抜きが貼っていました。(しかも茶の間に)
あたくしは同性なので別にファンとかではないのですが、気が付けばTVで歌やドラマ、
バラエティーを見て育ったので、物凄く親近感があり何年?何十年もまともにTVで
活躍をしている所を見ていませんでしたが、それでも「そうか~、死んだのか~」と言う
喪失感はあります。
そう言えば”西城秀樹さん”の歌に「ギャランドゥ」と言うノリの良い歌があるのですが、
何時頃からか女子が盛んに「ギャランドゥ!」と言っては男性のヘソ周りから下の毛のことを
「ギャランドゥ」と言っては囃し立てていましたっけ。
もっと年上かと思っていたら、まだ63歳だったんですね。
と言うことは、あたくしが小中で見ていた頃はまだ20代そこそこだったんですね。
やっぱりスターのオーラと言うか貫禄なんですね。。。。。
追記 あたくし”西城秀樹”さんには数ある名曲やヒット曲がありますが、
その中でもバラードっぽいこの曲が好きです。
若い時の(しっかり貫禄がある)
大人になってからの渋いバージョン。歌、本当に上手いですよね。
63歳の波乱万丈の人生、お疲れ様でした。
謹んでご冥福をお祈りいたします。。。。。
こんな日は”欽ちゃん”のカウンターで一杯飲みたいですね・・・・・。