芸人の”島田紳助”さんが言っていました。
「小さい時はもの凄く時間が経つのが遅く感じたよな。でも、歳を取ると非常に
短く感じるねん。それは、小さい時は楽しみがぎょうさんあって、夏休み、冬休み、
クリスマスや正月と楽しみを”待っていたから”時間が経つのが遅かったんや。
つまりや、待ち遠しいことが多かったから時間が経つのが遅く感じたんやな。
ほんでな、これからは楽しみを作って”待ち遠しい”ことを持ったら時間が長くなると思うねん。」
と言うようなことを以前テレビで言っていました。
それを聞いて「なるほどな～」と。確かに、めいいっぱい遊べる夏休みや冬休み、プレゼントを
もらえるクリスマス、少し大人になって好きな人と会える日までの時間、欲しいものが来るまでの
日数を待っている時なんかは、とても待ち遠しく感じますよね。
しかし、大人になるとあまり刺激が少なくなったり、経験値が上がってきて物事に慣れて来て
しまい、感動も待ち遠しいという事も少なくなってきました。
で、今思うのは、何でもいいので楽しみを作り「待つ」ことをして「待ち遠しいな～」と
１０分が一時間に感じたり、一日が一週間に感じるくらい「待ち遠しい」ことを作って行けるように
して行こうと考えています。
どうやって？
そう、そう頭で考えてしまうこと自体が理屈で物事を考えるつまらない大人に、人生に
しているんだよね。。。。。
追記 いま、待ち遠しいのは・・・・・。
ないのかよ。
本日もお待ちしていますよ～！！
