小学生の頃にクラスの皆が手を挙げているから、「ヤバイ!俺だけだ!!」と焦って手を挙げたら
「はい、それではかとうくん」と”佐藤妙子”先生は必ずと言っていいほどあたくしを指します。
きっと、あたくしが分かっていないのに手を挙げているのがばれていたんだと思います。(笑)
大人になり仕事上で「手を挙げる」ことはあまりないですね。
しかし、会議や仕事で面倒な事や困難なことに遭遇した時に「手を挙げる」ことは重要です。
本当は率先して手を挙げる人がいるのが望ましいのですが、他にいないからと言う理由でも
それはそれで誇らしいです。
そりゃあ、他の人がやれば自分が面倒な事をしなくても済みます。
がしかし、ここ一番で「俺(私)、やります!」と一歩前へ出られる人は誇らしいです。
確かに「火中の栗を拾う」ことになるでしょうし、ハッキリ言って”貧乏くじ”かも知れない。
自分の利益にならないのに、会社(他人)のために危険を冒す事になるかも知れませんが、
必ずしもマイナス面ばかりではないんですね。誰も引き受けたくないことをやって上手く行けば
ヒーローだし、上手く行かなくとも「仕方ないよな」と。
どちらにせよ、「良くやったな!!」と言う実績は残りますし、格格好いいよね。
ならば、引き受けた方が良い。
「俺、やりますよ。」
よく言ったものでした。。。。。
追記 本日の「トップギア!!生」は”とり天狗”です。
いつも”中川”と”すーさん”の会話でブルーになってしまうので、本日は助っ人を呼びました。(笑)
皆さん、よろしくお願いします!!