政府は、7月4日午前0時に、韓国への輸出規制強化策の第一弾を発動しました。
半導体などの材料3品目(レジスト、フッ化水素、フッ化ポリイミド)を対象に、輸出許可の
手続きを厳密にするのです。
これに韓国側は徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じた韓国最高裁判決への
「明白な経済報復、国際法違反であり、撤回しなければ相応の措置を必ず取る」とのこと。
対して政府自民党は「韓国との信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難になっていると
判断し、厳格な制度の運用を行い、万全を期すこと」と。
まぁ、ぶっちゃけ国家間の約束を守らないから「信頼関係」が無くなったのは当然です。
なのに、レーダー照射の時と同じで、自分たちがルールや約束を守らないで、そこを指摘されと
論点をずらして揚げ足を取りの逆ギレと言う”ヤクザ手法”は韓国のお家芸なんですね。
だから、今回の政府の判断は妥当で、むしろ遅いくらいです。
また、第二弾として輸出先として信頼できる国を指定する「ホワイト国」(現在27カ国)から、
韓国を外す手続きに着手していて、早ければ8月中旬にも外す見通しと報じられてもいます。
「素晴らしい!」の一言です。
がしかし、日本には(しかも政治家や元政治家)「どうして対韓国になると、
感情的と思える反発を続けるのでしょうか。」と、何をトチ狂った事を言う輩が居るのでしょうか?
この輩は”小宮山洋子さん”と言う元民主党議員で厚生大臣までになった人です。
元だろうが政治家、しかも大臣ともなると日本の国益が一番に考えるのが当然です。
しかも、「隣国の韓国と争って、誰も得をしないと思います。」とも言っております。
あたくし、「ちょ、待てよ」と”キムタク”ばりに叫んでしまいますよ。
何時も感情的になっているのはどっちなのでしょうか?しかも、ありもしないことを勝手に
作り「ファンタジー」の域までいってるのに。(笑)
で、このような輩どもが好きな言葉が「隣国なので」です。あたくし何度も言っていますが、
お隣さんやご近所さんだからと、はた迷惑な輩と無理して付き合うことはないんですね。
つーか、そんな輩が隣近所に居たとしたら、昔なら「村八分」になっていますよ。
で、この”小宮山さん”は最後に「何とか対話で解決する方法を探るべきだと考えます。」と。
対話にならないからこうなったんだろうがー!!
まぁ、いずれにせよ日本政府と言うか、日本が一丸となってこの機会に徹底的に制裁?
を加えた方がよろしいかと。。。。。
追記 お互いに徹底的にやり合った方が、その後に信頼関係が出来そうですよね。あまり”夏”を実感できてないのに、何やら夏のイベントだけはそこかしこで行われています。
しかも、いつの間にか予定だらけになってしまい「えっ!?それって昨日だったの?」と言う始末。
もう少しだけ余裕を持ちます。。。。。
先週の「まるふじ料理教室」のラジオがアップされました!!