これまで人を見て来て、仕事の出来る人は「気づく人」そして「気づきのある人」です。
例えば、「気づく人」ってお店の前でタバコの吸い殻やゴミに気づき直ぐに拾います。
「気づきのある人」は、ちょっとしたことでも我がこと(店)と捉えて、そこから
反省をしたり改善の行動が早いです。
きっと、日頃から人や物事に対して興味を持ち色々と考えているから、何時もと少しでも違う
光景や感じ方をすると「おや?」と気づくのでしょうね。
あと、”店長”は24時間、365時間”店長”のモノの考え方、見方をしていないと
ダメです。ダメですと言うよりも、自然と常に問題意識を持つようになり「気づき」
に敏感な”店長”は確実に伸びます。
常にアンテナを高くして、日常の変化を気にする習慣を付けること。