”丸か”HPの”欽ちゃん”のページで「想い出のあとに」と言うコーナーがあります。
これは、あたくしの「原風景」を月に一度書いているんですね。(地味です)
で、今回はそれをチラッと紹介します。
今月の”想い出のあとに”は「そうして大人になって、再開する・・・・・。」です。
では↓
「暑かった日々と遊び過ぎた夏休みも終り、始業式が始まり朝晩と肌寒くなる9月。
何でも今は「前期・後期」で分かれるるみたいですが、どうもピンときません。
誰が何のためにそんな呼び方にしたのでしょうか?ここは、一学期、二学期、三学期
が絶対にメリハリがあっていいと思います。
で、新入生にとっては二学期が一番充実するんじゃないか?と勝手に思っています。
一学期はまだなじめずに、あっという間に夏休み。なので、高校生の頃はこの夏休みに
学校を辞めるのが多かったですね。三学期は冬休みが終わると春休みのまでの
約2ヶ月あるかないか?ですから、そう思うと、少し慣れて友だちも出来た二学期が
新入生にとっては良い時期でした。
私の記憶違いなのか?いえ、そうではないと思いますので正解を前提に話しますが、
「芦別祭り」は「6月」と「9月」にもあったと思うんですね。それが、どちらも「芦別祭り」と
言う呼び方だったのかは定かではありませんが、確か2つあったような気がします。
なので、高校生での9月の楽しみは「祭り」です!!
何通りと言うのか?分りませんが、野口病院の前の通りにずらっと出店が両側に
並びます。西芦の炭鉱祭りの3倍?4倍は出店が出るので賑わいます。(笑)
高校生ともなると「お祭り」では彼女・彼氏なんかと手を繋いだり、腕を組んだりして
歩く生徒もいますが、私はそんなことからは縁遠くて・・・・・。
たまに、中学まで一緒で高校は違う友だちが異性と歩いているのを見ると、それも
女性が西芦で彼氏が他地域だと、何だかこっちの方が照れくさくて見て見ないふり
していましたね。向こうも余計なことを言われたくないので、気づかないふり。(笑)
でも、そうして幼稚園、小学、中学と同じだった同級生と少しずつ疎遠になって
行くんですよね。そして何十年かして、また昔みたいにバカ話をして集まっています。。。。。」
ここまで。
まぁ、こんな感じで月に1度書いています。
月に一度なので非常に地味なのですが、加藤少年時代を垣間見る内容です。(笑)
お時間があれば。
追記 オータムが始まったんですね。当時者でないので、全くスールーでした!!
まぁ、そのお蔭で純粋にオータムを楽しめますけどね。(笑)