先日ニュースでこんなのが流れていました。
「女子陸上大会へのトランスジェンダー学生の参加を巡り訴訟」と。
で、調べて見ると「米国コネチカット州で女子高校生が、陸上競技で男性としての身体面で
優位性のあるトランスジェンダーの選手が大会に参加することは平等ではないと訴え、
規則改正を求める訴訟を起している。」と言うことだそうです。
で、「陸上選手の学生らは、連邦裁判所に対し、同州の学内運動会議のトランスジェンダーの
学生の大会参加を認めているポリシーに異議を申し立てた。」と。
また、「女子学生側の弁護士は、このポリシーは「男性としての身体的優位性により、高いレベル
での競争に参加する女性アスリートの機会を奪い、さらにその誇りを奪うもの」としている。
原告の一人は、不平等を訴える理由は「心身両面で、競技開始前から結果が見えている。
ジェンダーの平等を認めることによる、生物学的な不平等さがぬぐえない。」からだとしている。」と。
今回の訴訟の対象となるトランスジェンダーの学生は、各大会で2人合わせて15タイトルを
制覇しているんだとか。で、女子学生たちは、いつも”彼ら”に負けているのだという。
そして、走るのが好きな彼女たちは、「次世代のトランスジェンダーがこのような訴訟に合わずに
済むよう望んでいる。」と、単に今回の問題を勝ち負けではなく捉えているんですね。
まぁね、心は女性として生まれて来ても身体的には男ですからね。
であるならば、あたくしなりの解決策としては「トランスジェンダー同士の大会にすればいい」と。
どうですかね?
追記 まぁ、世の中一言では行きませんからね。と言うことで、一杯やりながら議論でも。(笑)”すーさん”お尻ふりながら歩くんですけど、もしや!?