なんでも、14歳の中学生の女の子が手作りマスクを612枚も贈ったばかりか、誰でもマスクを作ることが出来る”マスクキット”を1104個作成して山梨の県教委に寄贈したと言うニュースを見て、「えらいな~」と言う感心と共に、「自分が14歳の時とは雲泥の差だな」と今さらながらに恥ずかしさを感じました。
この女子中学生は”滝本妃(ひめ)さん”と言い、きっと同級生からは「ひめちゃん」とか男子学生からは「ひめー!」と親しまれていると想像します。(いや、ひーちゃんかな?)
で、”ひーちゃん”は(親戚のおっさんか!)「マスクを作りたくても材料がないという話を聞き、私が少しずつ買いそろえてきた材料でキットにしました。役立てていただければうれしいです」と語っているそうで、何でしょうか?このような行いって昨今のせちがらい世の中にあって希望を見出せますよね。
などと、あたくしが言うと「ふざけてないよね?」と、まるであたくしが中学2年生(あっ、”ひーちゃん”と同じ歳)の時に学校へ行く前に”池下商店”でトランプがズボンのポケットの中にブラックホールのように吸い込まれて「いま、何か入れた?」と言われて、おもむろにポケットから出して「入るか、入らないか試しただけです」と言った時と同じくらい疑いましたよね?(遺憾に思いますよ)
いえ、あたくしはまじめに”ひーちゃん”の行動は本当に思いやりのある行動だな~と思っただけですよ。って、まぁマスクもしないで街の中を出歩き、すれ違うサラリーマンの人が濃い水色のマスクをしてるのを見て「あっ、オヤジが昔履いていたパンツの色とそっくりだな!!」とニヤついているあたくしなんかが言うのも憚(はばか)られますけどね。
追記 先日、ラジオでも言っていたようにこれからの時期は”クールマスク”とかが出て来るんでしょうね。まぁ、寝る前に冷凍庫に入れとけば1時間位は冷たいけど。
”ひーちゃん!!”「あんたはエライ!」
本日は“欽ちゃん支店”は定休日ですが“本店”はやっていますので!!