”安倍晋三前首相”(って言うか、「前首相」と言うのもまだピンとこないですね)は
19日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。自身のツイッターで「本日、靖国神社を参拝し、
今月16日に首相を退任したことをご英霊にご報告いたしました」と、写真と共に投稿しました。
あたくしもここを歩きました。
これに対して、さっそく「中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は19日、
安倍晋三前首相の靖国神社参拝を速報した。中国外務省が昨年、日本の閣僚の参拝について
「侵略の歴史に対する誤った態度だ」と非難したことにも言及した。」とのこと。
いや、いや、完全に内政干渉でしょ。(笑)
侵略と言うけど、当時の状況を考えたら「本当に侵略なのか?」と言う要素が多分にあり、
地政学的に考えないで、「日本とチャイナ」の二極の構図だけでは冷静な判断は出来ません。
例えて言うと、夫婦の離婚や恋人同士の別れは当事者だけでは語れなく、お互いの家族や
親戚、仕事、子供、病気やお金など周りの環境などと言った当事者間の問題以上に様々な
事柄が絡んでいたり、当人ではなく周りに翻弄されてどうしょうもない状況だったりと。
「植民地政策、領土拡大、帝国・覇権主義、人種差別、不況」などと言った世界的状況や
流れに直接的、間接的に巻き込まれざる得ない状況だったのも確かです。
なので、左翼が作る学校の教育だけではなく、当時の日本の行動だけを学ぶのではなく
、同じように”チャイナや朝鮮半島”、そして”欧米列強”や日露戦争で敗れて虎視眈々と
東南アジアにも目を向けていた”ロシア”。そして、本当に侵略されたと言われ植民地にされた
アフリカやアジア諸国の状況を見た時に、果して”日本”だけが『悪』と呼べるのか?
いや、日本の果たした役割は極めて重要ではなかったのか?と。
となれば、「日本=悪」と言うのは、あたくしの答えは『NO!!』です。
なので、「A級戦犯を祀っている天皇陛下や政府高官の”靖国神社”への参拝」を
問題にするのは全くの的外れです。まぁ、それを政府とマスコミ自らが批判を認めて、認める様に
して来たんですけどね。
”安倍首相”はあたくしが知っている歴代首相の中では1番だと思います。
がしかし、今回のような歴史的な「靖国参拝」「慰安婦」などには「君たち、何言ってんの?」と、
堂々と事あるごとに参拝をして欲しかったし、2005年の慰安婦の合意は絶対にして欲しく
ありませんでした。また、「拉致問題」に関しても先ずは徹底的に日本国内で邪魔をしている
政党や議員及び、それらに関わっている”朝鮮総連”に対して逮捕なり、解体なりをやるべきでした。
その上で、”北朝鮮”に対して「日本は本気だぞ!!」と言う行動で示して欲しかったと。
きっと、今後は経済や社会福祉いったことで日本人の目を背け続ける政権がコロコロと変わると
思うと、非常に残念でなりません・・・・・。
追記 連休中ですが全店営業しています!!最近、”鈴木北海道知事”に対しての夕張の時と寿都町とのやり取りや
親中派との繋がりが気になりますね。。。。。
すすんでますね。