「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」
小林 一三 (阪急グループ創業者)
本当だよね。
その昔、”タスコ”でやっていた”漫遊亭”と言う料理屋さんの下足番のおじいさんは、何十足の靴と
そのお客さんの靴を覚えていて、帰る時にはサッとそのお客さんの靴を出すのを見て、
もの凄く感心しました。
あたくしなんか若造のくせに部長だなんだと言われていましたが、その下足番のおじいさんを見て
「俺なんかまだまだだな~」と思ったものです。
追記 何か一つでも秀でれば勝ちだよね。本日は「ラジオ」のお時間ですよ!!