どうもこんちくわ、未だに因数分解って何よって思っている”かとう”です！！
と言うことで、本題です。
時々お世話になってる大通りの地下にある立ち食いそばの「はまなす」へ昨日行きました。
温では「ちくわ天そば（並）」、冷では「ちくわ天そば（並）」と、結局「ちくわ天そば」だけども。
なので、冷たい「ちくわ天そば（並）」を頼もうとしたら４７０円でした。
明らかに４月から値上がりしました！！で、あたくしの小銭入れには４６７円。
そうです、皆さんも経験がおありかと思いますが、なぜか？何度も数えてしまいます。
でも、何度数えても４６７円で３円足りない現実は変わらず、それでいて４３０円の「ちくわ天そば（並）」の温かい方を食べる気分ではなく、もう一度小銭入れを見ても「４６７円」がしっかりとあたくしを見つめています。
ふと、違うメニューに目をやると「冷やしおろしそば」が４５０円と表示されていたので、「まぁ、おろしならいいっか」と珍しく違うそばを。で、中に入って待っていると↓
「タラの芽天そば」と。ここの「はまなす」さんは旬のおすすめメニューは中に入ってからでないと分からない（分かりずらい）仕組みになっております。
店の前で食券を買うのに、中に入ってからでないと分からないと言うことは「はい、残念。次回来た時に忘れないで頼んでね」とリピートを促進させる経営方針なのでしょう。
しかし、店内に入る前に分かった所で５４０円なので、持ち金でははるかに及びませんけどね。
後から入って来た”おじさん”も中に入って「タラの芽天そば」に気づいたみたいで「タラの芽だけトッピング出来ないの？」と聞いて、秒で断られておりました。
そんなやり取りを聞いてるうちに↓
これはこれで旨そうです。
ふと気づいたのですが「もし、３円があったとして１円玉で１０円になったとしても食券機は１０円玉以上でないと受け付けてくれません！！
その上で、「もし、何度か小銭入れを見直して、万が一に３円増えていて４７０円になっていても”冷やしちくわ天そば（並）”は食べれなかったんだよな～」と思うと、「なんて、この世は理不尽で世知辛く出来てるんだろうか・・・・・」と、ちょっぴり切なくなり「冷やしおろしそば」のわさびがツーンと鼻の奥まで利いて、先日の「北の国から」のラーメン屋さんのシーンを思い出しました。。。。。
追記 お知らせやお勧めはちゃんとお客さんに分りやすく告知するようにすること。でも、１円玉３枚で食べたいものが食べれないなんて
やはりこの世は理不尽で世知辛いですね。
