こんな記事をば「選手村での飲酒はＯＫ 国民の不満爆発 アスリートだけ特別扱い」。
そこで自粛で時短やお酒を出せない飲食系の人たちが「なんだそれ！？
なら、バカらしいので酒を出すわ！！」と言う飲食店の人たちもいてます。（いてます？笑）
まぁ、まぁ、皆さん。
お怒りになる気持ちも分かりますが、ここはちょっと冷静になりましょうってことですね。
で、飲食店の現状は様々です。
ぶっちゃけ閉めていた方が儲かってる店もあり、儲からない店もある。
また、真面目に店を開けて食事のみにして、時短もお酒も出さないで辛抱してる店もある。
反面、見せかけは時短やお酒を出していない体で言われたら出したり時間を
延ばしてる店もある。自分はしっかり店を休業したり、要請に従いながら他の店には飲みに
行ってる人も居る。
そう、何が良いとか悪いとかではなく、立場や状況が変われば似た者同士じゃないの？ってこと。
以前、”欽ちゃん本店”のお店のアンケートで「皆、明るくて悲壮感がなくて良かったです。
最近の飲食店は被害者です。見たいなのが目立っていて嫌だったので」と言う
貴重な意見があったのを頭から離れません。
あたくし個人的には「せっかくなんだっから”オリンピック”はやった方がいい」と言う考え。
なので、今回の選手村でのお酒の持ち込みは「別にいいんじゃないの？
ワクチンも接種してるんだし、こんな時期でも、しかも一年延期になりやっと五輪に漕ぎつけたの
だから。で、選手も競技への緊張やストレスなどでリラックスするのはSEXだけではなく
お酒は必要だと思うしね。
”要請”に従う従わないはそれぞれの考えや立場・状況で責任と覚悟を持ってやればいい。
それを人に強制するのは違うと思うし、今回のように特殊なケースを持ち出しても
「ん～、まぁ、気持ちは分かるかけども、それ一つを取って何でも正当化しようとするのも
何かな～」と思う気持ちもあります。別に選手村でお酒の持ち込みをしようがしまいが
状況が変わる訳でもないからね。ならば、せっかくこんな時期にリスクを考えつつも
わざわざ開催した”Tokyo ”へ来たんだから、ホスト国としては少しでも選手たちに
ベストな状態で競技に臨んで欲しいと思うんですよね。
そうそう、”デーブ・スペクター”が「ならば、お店は００選手村って名前でやればいい」って
いかにも彼らしいユーモアを言っていて感心しました。(笑)
でも、本気で支援も少なくて融資も受けれなく、受けたとしても返す充てもない（お前かよ！）
店があるも事実ですので、非常に難しいけどね。
しかし、あたくしは今回の選手村へのお酒の持ち込みは賛成ですよ。
だって、なんか罪悪感がだいぶん無くなりましたから！！(ん？)
追記 ５月も今日で最後ですね。”欽ちゃん本店”以外はやってますよ。さぁ、６月は何か良いことがあると信じてクソくらえの日常を過ごしていきます。
