先日、よく行く”セブンイレブン”へ行くと、いま夜だけの割引フェアを
行なっていて、ちょうど”あんまん”を買おうとしたら、レジのお兄さんが、
サッとチラシを渡してくれて「これで割引になりますので」
と言ってくれました。

”あんまん”２０円引き。
金額の問題ではなく、何だかその気持ちが嬉しかったので
普段はそのようなチラシをもらっても調子に乗って使わない
あたくしも素直に使わせていただきました。

「やっぱり”セブン♪イレブン♪イイ気分♪」だな〜と思いました。
ありがとうございます、セブンの店員さん。

これまた先日、近くの”ローソン”へ行ってお釣りをもらい
「現時点で小銭入れにいくら入っているか？」をよく確かめるので
そのようにして小銭入れを見ようとしたら、買った”梅のり巻き”
２袋を落として気を取られている隙に小銭も落ちてしまいました。

すぐに拾い集めましたが、どうも５００円玉が陳列棚の下に
潜り込んでしまったようです。

１０円とかなら諦めも付きますが、さすがに５００円玉のあの
硬貨の重みと価値は中々諦めきれないので、”梅のり巻き”と
なぜかポケットに入れればいいのに小銭入れまで近くに置いて
陳列棚の下を探しました。

少し手を入れると何か感触が・・・・・。
手を引くと１５０円が出てきました。

（ラッキー・・・・・？）
でも、あたくしが探しているのは５００円玉なので、今度は
思いっきり這いつくばって下を見ると、またもや１００円硬貨が。

入り口の近くだったので、時間が２３時過ぎとはいえ入店する
人は少し怪訝な表情を浮かべています。

それでも”５００円玉”を考えると、あたくしは構わず作業を
続行しました。すると、また１００円玉をゲット！合計３５０円也。

すると、いつもはロボット君のようで苦手な店員さんが定規を
持ってきてくれました。少し見直しましたが、がしかし、残念ながら
それは短い”分度器（ぶんどき）”。

見直したロボット君も手伝ってくれましたが、
でも、短すぎて届かない・・・・・。

で、今度はロボット君が陳列棚の下の方の有料ゴミ袋をどかし
始めると、パカッと蓋を取ると床が丸見え！

「おうー、すげっ！」
何が凄いかというと、蓋が開くのも凄いけど小銭がけっこうありました。

貪欲なあたくしは一瞬「それも！」と思いましたが、
ロボット君は淡々と「５００円玉だけですか？」と、他の小銭を手にして
言います。

「はい、そうです。」とあたくし。

で、無事あたくしの５００円玉は返ってきました。
帰り道であたくしはつくずく「何だか金の斧と銀の斧の話しみたいだな〜」
と、で「それ、全部です！」と言わなかった、正直者のあたくしが
妙に偉い人のように思えましたとさ。

あっ！？最初に３５０円拾ってたんだった。。。。。

ローソンのロボット店員さん、ありがとうございました。

と言うことで、今日は金曜日ですよ！
フライデーですよ！

お金？
何とかなりますから！

と言うことは、飲みにくり出しますよ〜！！
この曲に乗って。。。。。