ブログ

記事一覧

視野、狭すぎだわ。

う〜ん・・・・・。


どうして視野の狭い思考で物事を考えるのだろうか?
特に仕事において。

確かにルーチンなので中々物事を客観的に捉えることは
難しいのかもしんないけど、それにしても狭い。

何か企画を考える時に、いつも来ている常連さんを
対照にしているから、狭い範囲の企画になり文字通り
企画倒れになる。

もしくは突飛過ぎて誰もついて来れないようなモノとか。。。。。

常連さん用にするのが悪いと言っているのではなく、
例えば、何度も何十回も来ていただいている常連さんは
お店の勝手や事情を分かっているので、ほとんど説明を
しなくても分かってくれる。

店の名物やらコンセプトやら人となりだとか。

でも、まだ来ていない人や1,2回もしくかなり前に来て
ほとんど忘れている人には、ある程度の説明が必要です。

しかも、店の存在を知っていて来たことがない人と、
店の存在自体知らない人もいることを理解しなきゃいけない。

自分や常連さんはいつも店にいて、いつもの店、いつもの料理、
いつもの人だからいいけど、初めてやそこまで知らない人にとって
は未知の世界です。

その人たちにも「分かりやすく魅力を伝え、安心感を持ってもらう」
ようにしないと、自分達だけの「こんな感じ」ではまったく伝わらない。

なので、何かをやるにはお店が初めての人を対象にする
くらいに分かり易く簡潔に魅力を伝えるようにしないとダメなんです。

なのにいきなり説明不足やハードル(価格帯や料理内容)を
上げてしまい、わざわざお客さんが来づらいお店にしてしまう。

で、「いや〜お客さんの反応がイマイチなんですよ〜」と、のたまう。

”感性”や”経験”の違いと一言で片付けてしまっては、そこから
何にも成長が出来ないのは分かってはいるのだけれど・・・・・。

まぁ、あたくしもそのような失敗の繰り返しで今があるのだからね。
って言うか、あたくしは特に学習能力がないから今でもそうです。

て考えると、”類は友を呼ぶ”と言うことですね。。。。。

そういえば、先ほど同級生の”外山君”から電話がありました。
10月9日に行なう同窓会の件ですが、実に月曜日の真昼間に
25:29秒も話していました。

それで、結局何を話したかと言うと
当日16:30分からの同窓会を16:00にした話でした。

いいんですよ、同級生だから。
確かに短気なあたくしだけど、小学生から知っている同級生ですから
怒りませんよ、月曜日の真昼間に25:29秒、しかも時間が30分
早くなっただけの会話でも。

「かー、悪いね。忙しいのに。でもさぁ、俺だって仕事でストレスも
あんのさぁ。かーの声を聞くと安心してさぁ。」

ストレス発散の相手かよ・・・・・。