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だからよ・・・・・。

人はその時々によって都合よく言葉を捉えるものです。
だから、占いなんかも未だに親しまれているんだと思うのです。

例えば、それが本来自分にとって戒(いまし)めになる
言葉でさえ、当の本人には励ましにとるのですから。

まぁ、それはそれでいいのですが、やっかいなのは
「はぁ?マジで!お前はどこまで図々しいのよ!?」と
怒りを通り越して呆れかえり、本当に痛すぎて
どっと疲れが出ることです。

何でしょうかね?そのように自分のことを言われていたり
戒めにしなければいけないのに、自分の都合の良い
ように”利用”する神経って・・・・・。

例えば、”故松下幸之助氏”の『三日の手伝い仕事でも、
その仕事を一生の仕事のような心構えで真剣に立ち向かえば、
そこから必ず大きな物を得ることが出来る。』と。

だから、「今の仕事が自分に合うとか合わないとか、もしくは
何で俺がこんな仕事をやらなきゃいけないんだ!と、
考えている暇があるのなら、今与えられている仕事を”全力”で
取り組みなさい。」と言う言葉を伝えると、

宴会の仕込みもしないで備品などを買いに行き
「お前、仕込みもしないで何やってんだよ。宴会に間に
合わないだろ!」と言うと、

「はい・・・・・、社長の話を聞いて買い物も立派な仕事だと思い
そっちに集中しようかなっと思いまして。ポリポリ」と。

「・・・・・?」
まさか、そのように周囲の迷惑や仕事の優先順位も考えないで、
このようなアホな経緯に至るとは思わないですよね!?

もしくは「後悔しないような人生を送らないとな。」何て言うと、
「そう思います。なので、これから世界平和を考えてそれに貢献
出来るような仕事を探します!」

お・ま・えは”バカか!”と。そのように言ったのは「お前の生き方(仕事)
が中途半端だから、このままでは後悔するぞ。」と忠告したんだYO!

どういったら言いのでしょうか?
視野がせまいと言えばいいのか?単に理解力が恐ろしく乏しい
のか?それとも単に仕事から逃げたいが為に、自分の都合の
いいように言葉を利用してんのか・・・・・?

いずれせよ”言葉”っていうのは、捉える人によっては
毒にも薬にもなるものですね。。。。。

そのような輩達と今日も頑張って行きます!
(有)丸か加藤商店は本日も絶好調・・・・・!?のはず。