ここ数日は”北朝鮮”関連のテレビが多いですね。
まぁ、当然といえば当然ですが。

ネットやニュースでも取り上げられていますが、
何故に！？あのように大げさに泣きわめくのでしょうかね？

見ていて、と〜ってもしらけるし、何だか異様に映るんですけど。
（不謹慎かも知れないけど）

しかも、ほとんどカメラを向けられると泣きわめくけど、
ほとんど涙が出ていなく、絞り出すようにしていますもんね。

不思議です、異様でした。でも、それを通り越すと
とても滑稽になりました。今日のテレビでは”将軍様”が７月の訪問の時に
乗っていたデパートのエスカレーターに擦り寄って店員さんが
泣き崩れていました。
（エスカレーター動いた事を想像してしまいましたけど、何か？）

するとネットでこのような事を書いていた人がいました。
「北朝鮮には「哭」「哭礼の儀式」と呼ばれる、人が亡くなった時の
儀礼的習慣があるのを知っているでしょうか。」と。

で、「これは儒教式葬儀の一種のマナーやしきたりのようなもで、
李氏朝鮮の頃から、朝鮮に根付いたものです。
「アイゴー、アイゴー」と大声で泣く叫び声は、本能的なものではなく、
あえて自発的に大声を出しながら泣くもので、この泣き声は自らの
感情から出すものではありません。」と。（かなり疑わしいけどね）

なんでも遺族のかわりに「悲しい」「辛い」「寂しい」などの感情を
表現しながらおおげさに泣きわめく仕事をする「泣き女」という
伝統的職業もあるほどだとも言っていました。（男も泣いてたけど、
しかもいい年したおっさんが）

そういえば中国でも「泣き女」という伝統地域をテレビで見たことがあります。
「泣き女（おっさん？）」は朝鮮の伝統文化というよりも単に、何世紀にも
渡り中国の属国のような存在だったので、中国から伝わったんでしょうね、
きっと。

まぁ、いずれにせよ国民（民族）性と言えばそれまでですが、
あの悲惨な大震災に遭っても悲しみや辛さを極力見せないで
乗り越えた日本人とは大違いですね。

先ほど「自らの感情を出すものではありません。」と書いていましたが、
あたくしには朝鮮半島の人も中国の人も、感情むき出しで
自分の思いが伝わらないと、まるで駄々っ子のように所構わず
怒り出し、泣きわめく民族に映るんですけどね。

何かあれば相手国の国旗を破いたり、燃やしたり。また、顔写真や
人形（しかも、と〜っても下手くそな）を作り、これまた燃やしたり踏みつけたりと。

でも、日本にいる朝鮮の人や中国の人はそのような事はしないですよね。
（今のところは）
「人間って言うのは環境でどうにでもなるものだな〜」と、つくずく思います。

先日、近くの銀行へ行きATMで残高を見て、あまりの少なさに
がっかりして、お金を下ろさないで帰ってきたのですが、その際に片方の
手袋を店内に落としたことに気づき、直ぐに引き返そうとしたら清掃を
しながら案内をしている女性の行員さんも気づきましたが、あたくしの方が
早くに拾い上げると、その行員さんが頭を下げてくれました。

拾ってくれた人へ頭を下げるのは分かりますが、落とした人が
自分で拾い上げた事に対し、拾えなかったことや、また
「気づいて頂きありがとうございます」と言う意味で頭を下げる感性を持って
いる民族は稀でしょうね、きっと。

これ↓

少なくても「大げさを美徳」としている民族には、絶対に分からないので、
それを思うと”友好”だとか”友愛”などは、かなり難しいと思いますよ。

つーか、ちゃんと北朝鮮の民衆はご飯を食べているのかな？
そろそろ泣きわめく人たちの映像も飽きたので、何かの手違いで
「はい！もういいぞー！！」と言った瞬間に、さっきまで泣きわめいて
いた人たちが平然と立ち去っていく姿が映っていたら、おもろいですよね。

取り合えず”ご愁傷様”です、色々な意味で。。。。。

あぁ、良かった”日本人”に生まれて・・・・・。