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皇紀2672年2月11日です。

本日は「建国記念日」です。
紀元節で言うところの皇紀2672年2月11となります。

戦後復活したのは、あたくしの生まれた年でもある”1966年”でした。

そもそもは”神武天皇”が即位した日が紀元前660年2月11日だからと。
そこから現在の祖国でもある日本の歴史があるんだということですね。

う~ん、未だにその辺の歴史は難しい。
大体において”紀元前”などと出てきた時点で、学の無い
あたくしとしては”こんがらがって”しまうのですけどね。

最近、天皇の”女系問題”などがあり賛否両論の議論がありますが、
一つには世界にも類を見ない”万世一系、男系”で125代も続くのは
我が祖国においてないので、それを”女系(母方の血筋)”にしては
いけない。と言うのが”女系”反対派の論理なのです。

でも凄いな~と単純に思いますよ。
だって、2672年・125代も脈々とそれを受け継いでいるのですから
我が祖国は。

敗戦で”天皇存続”が危ぶまれて、それを絶対に阻止する為に
あの法律的にも法廷内でも国際法を無視した、まったくデタラメナ”
東京裁判を受け入れて、

「金輪際日本が絶対に米国に歯向かわないような国にする。」という
”悪法”を今でも馬鹿の一つ覚えのように守っているほど、それくらい
日本にとっては”天皇”というのは掛け替えのない尊い存在なのです。

まぁ、戦後は左翼思想が蔓延してしまい、あまりにも遠い存在
になってしまいましたけど、あの”東北大震災”の時には改めて
”天皇”の祖国、そして国民に対する崇高な思いを知りました。

因みに”天皇制”というのは、戦前から共産主義者が、日本を解体
するためには”天皇陛下”を絶対君主制をもじって忌み嫌い、蔑(さげす)む
言葉ですので、巷であふれている”天皇制”などと使っていけませよ。(笑)

ある意味において、何だかんだといってもこのように我が祖国でもある
日本が生きながらえているのは、世界的に見ても類の無い”天皇”と
いう存在のお陰なんだと思うのです。

そういえば、世界的にもヒットしたゲーム(日本発です)が映画化され
それに出演している女優さんがインタビューでこのように答えていました。

「今は平和なので(中略)、でも、私は今の平和な世界が
大好きなんです(笑)」と。

世界が平和!?アホか、世界のどこが平和なんだだよ、このボケ。
これが戦後”アホ憲法”のせいで骨抜き脳天気人間になってしまった
日本人だと思うと、悔しさが滲み出てしまいます。

さぁ、今日も頑張って素晴らしい「皇紀2627年2月12日」を
迎えたいと思います。

ファイル 1151-1.jpg
いつ見ても”日の丸”は素晴らしい!
って、去年もこの画像を使いました。一年は早い!
皆さん、来年も元気でお会いしまようね!!