ブログ

記事一覧

つまりは”自分自身”なんだよね・・・・・。

面白いもので付き合う人で「この人は何かヤバイな」と
感じる人がいたとして、それでも何らかの関係で仕事を
したとしたら、99.9%の確立でおかしくなります。

まぁ、こちらが何となく嫌な印象を持っているので
消極的なのもありますが、でもそのような人に限って
かなり積極的か、その反対に控えめだったりします。

共通しているのは、どちらも「巧妙に頼みごとをしてくる」
と言う事。積極的な人は100%”打算”があって頼みごとをして
くるのですが、控えめな人は2通りあって、

1、自分では気づいていなく、単に助けて欲しい。
2、この人は情に訴えれば何とかなるだろう的な。

どちらも始末が悪い。

なので、なるべく合わないようにするか、
直接会って話を聞かないようにし、第三者を介して話を
するのが一番いい。

”打算”で人を利用するだけ利用しようと、まるで”蚊”のように
人にくっ付いて血を吸おうとする人にも関わりあわないようにするか、
逆にこちらも”鬼”になってトコトン利用する気持ちでないとダメです。

少しでも「ここまで言っては悪いな〜」などと、思った瞬間から
相手のペースになって、後手後手になるからです。

この場合はトコトン自分勝手に自分の利益になること、
絶対に損をしないことだけに専念して、向こうから
「コイツは何て奴なんだ!これ以上付き合いきれない」と
思われるのを覚悟で自分のペースで事を運ぶことです。

「あのさぁ、100円玉4枚と500円玉1枚換えてくれる?
そっちは4枚にもなるから多くていいじゃん。」くらいなことを
平気で言う感じです。

けれど一番いいのは、このような類の人は良い話しかしないので、
ほとんど詐欺師だと思って、やっぱり無視するのが一番。

「俺は、私はそんなに甘くない!」と思った方も人もいると
思いますが、全くの赤の他人ならそれもあり得るでしょうが、
それが友人・知人、元部下・上司、身内ならどうでしょうか?

無下には断れないかも知れないですよね。

でも、赤の他人ではなく、そのように縁のある人にまで
「頼みごと」をするという事は、そこまでの事情があるのです。

お金、仕事、斡旋と沢山あります。

生きていれば、どうしても避けては通れない事情ってものが
出て来ますが、時には痛い思いをして始めて現実を知る
ものですよね。

ようやく、最近は冷静に考え判断できるようになって来ました。
以前は断りきれないで付き合ってしまい、何度も嫌な思いを
したものです。(お人よしのアホなので)


まぁ、「馬鹿みたいに格好を付けて、いいフリすんなよ」
「お前にはそんな器も余裕もないんだよ!」と、身の程を知った
からね。。。。。