何だか瓦礫受け入れで”島田市”が話題になっていますね。
市民の皆さんも不安はあると思いますが、被災地のことを
考えて一日でも早く復旧・復興に強力をしようと決断した
桜井市長は立派な決断をしたと思うのです。

市長さんも”市長の部屋”でおっしゃっているように
「今我々が受け入れようとしている”がれき”は、地震、津波に
よる柱材や角材の”災害廃棄物”であり”放射能汚染物”で
ではありません。静岡県内で処理されている一般ごみと同等か、
それ以下の放射線量のもののみであります。」と。

何が問題なの？って感じなんですけど。何度も言っていますが、
チェルノブイリと違って、だ〜れも亡くなっていないし、病気にも
なっていません。

あたくしが一番嫌なのは、これ幸いに極左や訳の分からない
団体が騒いで”お金”にしていることです。

今回も主婦の方が純粋に子供達のことを考えての抗議ならば、
それはそれで親の務めとしてある意味仕方がないことですが、
いわゆる”プロ市民（市民を装っている市民活動化）”なんかが、
沖縄基地問題のように入り込み、問題を更にややこしくして
出口の見えない主義主張を繰り返すのが問題なのです。

って言うか、札幌市長も見習って欲しいと思いますよ。
確かに反発は物凄い物がありますが、科学的に検証して
政府からも「大丈夫、問題はない」となったら、後は決断です。

きっと、いえ９９．９％次の選挙で桜井市長は落選すると思いますが、
自分の”私”よりも、行政の長らしくそして日本人として、
同胞（はらから）として、被災地復興へ行動を評価します。

これからの被災地の復興には農産物もそうですが、出たら目な
風評被害などに惑わされずに、冷静な判断で被災地の復興を
日本全体で後押しすることだと思います。

何が”絆”だよ、何が００レシベルだよ。
原発を他に押し付けておいて、いざ事故が起きると買占めに走り
無様な姿を見せ、今回も安全性のある瓦礫も受け入れない
自自体が多いとは、いつから日本はこんなに薄情な民族になった
のか？と。

何が「がんばろう日本」、何が「絆」だよ。
軽々しく使ってんじゃネーよ。
って感じです。。。。。