えっとですね、「雌鳥(めんどり)歌えば国滅ぶ」と言う諺があるのですが、
女性が政治に口を挟むとロクなことがない。」と言うような
意味なのですが、ワイドショーで賑わせている”小林幸子”さんの場合は
逆バージョンで「雄鶏(おんどり)歌えば」になっていますね。
よく会社経営でも奥さんとかが経理担当で専務なんかをやり、
何かと現場に口を挟み余計なことをして、おかしくしてしまいます。
今回は旦那さんが余計な口を挟みおかしくなったみたいですね。
って言うか、”小林幸子”さんも色ボケしたのでしょうかね?
でも、男が嫁の仕事に口を挟むと言うのはなんかみっともないですね。
最初から一緒に始めたのならまだしも、元々やっていた嫁の仕事に
あとから出てきてしゃしゃり出るのは、何ともみっともない話です。
紅白の衣装代を巡って「僕ならもっと安くできる」。それに怒った社長さんが
「ズブの素人に何ができる。分からないのに口を出さないで。」と拒否したら
「僕はスーパーマンだからできる」と返したそうな・・・・・。
旦那さんは医療関連の社長をやっているようですが、芸能界には
まったくの素人なのだから、「テメェーの本業に専念しとけよ!」と思うのですが、
ノコノコとしゃしゃり出てきてしまい、結果的に”小林幸子”さんの仕事にダメージ
を与えることになってしまいました。
夫婦がお互いに仕事をしているのなら、そこの領域にはなるべく入らない
ようにすることが成功の秘訣なのでしょうね、きっと。