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みどりの日ってなに?それよりも・・・・・。

皆さんこんちは、今日は良く意味の分からない「みどりの日」ですが、
あいにく雨模様ですがいかがお過ごしですか?

そして昨日は「憲法記念日」で、各党はそれぞれ談話を発表しました。

”一応”、政権与党だけど党として一行にまとまりも方針もない民主党は
「現行憲法に足らざる点があれば補い、改める点があれば改めるべきで、
国会の憲法審査会での積極的な論議を進める」としていまます。

長らく政権与党で今ではしがない浪人生活の”一応”保守の
自民党は「国民・領土・主権を守る姿勢を明確にするためにも、
自主憲法制定に向けた取り組みを加速させる」と今更になって
このようなことを言っております。

クーデターで党首を追い出した不義理な国民新党やたちあがれ日本も
自主憲法制定を主張しています。

何を言いたいのか?したいのか?よく分からないみんなの党は
「首相公選制や一院制などに向けた改正を行うべき」だと述べています。

選挙の時に宗教の力を思う存分発揮して、お節介にも基本的人権を
無視するかのように票入れを無心してくる公明党は、環境権などを
付け加える「加憲」が現実的だと、まったく現実的でないことを言っています。

時代遅れで非国民の共産党や社民党は「今の憲法を守るべき」だと
日本の周辺国は核ミサイルを日本に向けていたり、領土・領海を侵犯したり
反日教育・活動に勤しんでいても、「両手両足を縛られて殴られろ!」と
のたまっています。

次の選挙では憲法が議題になるだろうと言っていますが、国際法違反で
占領国の米軍(マッカーサーが独断で)の押し付け憲法を”後生大事”に
「お前たちは悪い国だから、連合国の都合の良い国でいなさい。」という
憲法を現行憲法公布から66年、施行から65年ずっと妄信してきた主権国家は異常です。

しかも”平和憲法”とのたまっているお花畑の妄信者には話になりません。

もうそそそろ主権国家として”連合国(国連)”の都合の良い憲法を捨て去り、改憲などと
生ぬるいことを言っていないで「新憲法」を作って行きたいものです・・・・・。