在日中国大使館の1等書記官にスパイ容疑が浮上しています。
「単なる小遣い稼ぎだろ」いう向きもありますが、両方ですよね。
って言うか、形の上では主権国家・法治国家・先進国の日本ほど
スパイ活動が自由(自由すぎる)国も”世界の七不思議”です。
せめて「スパイ活動防止法」くらいあれば主権国家として面目躍如
なのですが、個人の権利や自由を履き違えている左翼政党や団体は
「泥棒や誘拐犯にさえ個人の権利・自由を認めるべき」と反対します。
日本は特に東アジア周辺国からは常にストレスを受けているので、
本来ならば米国のCIAや英国のMI6、イスラエルのモサド位の諜報機関
が存在してもいいのですが、一応それに似たようなのはあるにはありますが、
いかんせん容易には取り締まることが出来ない仕組みになっています。
現場の人たちはこの何十年と悔しい思いをして来たでしょうね。
北朝鮮による「拉致」も何割かは防げたはずです、きっと。
自民党から民主党になり、本当に憤りを感じたし今でも感じますが、
ある意味、彼らの偏った思想のお陰で自民党時代なら「政治的な配慮」
で国民に隠されていたことが、ある意味民主党がパンドラの箱を開け
「日本、やばいんじゃネッ!?」と、国民が気づき始めたことを思うと
皮肉なことですが、このバカタレのド素人、本当は究極の権威・利権
主義者どもが政権与党になった唯一の成果?だと思うのです。
いい加減なことを言って国民を騙し、シナ・韓国には必要以上に媚を売り、
挙句には尖閣諸島では海保が衝突され、「尖閣諸島は核心的利益だ」
だとか「日本国内でも共産党政府の意向に沿わないことは止めろ!」などと
100%内政干渉を許し、ありもしない”慰安婦の像”の設置も許し、
日本国内にいる北朝鮮のスパイ及びそれに準じる組織を支援したりと
本当にロクでもないことを晒してくれています。
今回の1等書記官の記事で思ったのは、真っ先に「どのくらいの民主党
議員が関わっているのだろうか?」と言うことです。
「スパイ防止法」は過去に何度か法制化しようとしましたが、その度に
左翼政党に反対されました。なぜか?そんなのが決まるといの一番に
自分達の政党から逮捕者が出るからです。
やっと、このようなことも記事なりましたが、なんせ”氷山の一角”ですから
早く「スパイ防止法」が法制化することを願ってやみません。
なぜかそう思うと、長い間押入れに眠っていたこのようなものを↓引っ張り出し
「やる時はやるぜ~!」と思い、まずは今年から予定されている”サバイバル
ゲーム”で気合を入れようと思いました。。。。。