あたくしの住んでいる近くに小さいスーパーがあるのですが、
あたくし的にはそこの”ウリ”は「ポンタラ」なんですね。
そうですあの美味しい「ポンタラ」です。
「こまい」より断然むき安い「ポンタラ」です。
皮もライターで炙れば美味しく食べれて消化に良い「ポンタラ」です。
ビールにも非常に合う「ポンタラ」です。
そのお店は21時半までの営業です。(いえ、でした)
あたくしは前日もそこで買った「ポンタラ」の残りを食べていましたが、
21時少し前に無くなってしまい、食べたりなくて買いに行くかどうか
迷いました。
調度、21時から見てみたいテレビがあったので非常に迷いましたが
清水の舞台から飛び降りる気持ちで買いに行こうと。
(何だかくだらない話ですが)
で、張り切って千円を握り締めて(大体500円前後)急いで行くと
お店の前が暗くて看板の照明も消えています。(まさか!!)
「ガ~ン!」たかが「ポンタラ」ですが、あたくしにとってはされど「ポンタラ」
です。しかも、見てみたいテレビの最初の場面を犠牲にしてでも食べたかった
「ポンタラ」なのです!
それが「え・い・ぎ・ょ・う・し・ゅ・う・り・ょ・う」・・・・・。
外で店員さんが後片付けをしている側を横目でチラ見しながら通り過ぎて、
モヤモヤした気持ちのままコンビニへ行き「開きピン助」とビールを買い
戻る過程において、
やはりどうしても”納得”が行かないので遠回りして
そのスーパー(いや、スーパーもどき!です)の前を通り店員さんに、
「勝手にいつ?営業時間を変えたのか!」「今日は忙しすぎて店を
早く閉めたのか!!」「どちらにせよ、知人にはまだいいよ。と言って
店に入れたのはどういうことか!!!」、
また、「そんないい加減な営業のお陰でテレビを犠牲にし、また食べたくもない
”開きピン助”を買ってしまった、この無念をどうしてくれるのか!!!!」を
一言言ってやろうと!(一言じゃないけど)
店の前で閉店準備をしていた店員さんがいたので言ってやりましたよ!ええ。
「もう終わりですか?」 「はい、21時で終わりです。すいません。」
「あっ、そうですか。わかりました~」と、とっても紳士的に帰ってきた
自分自身が情けなさ過ぎて凹んで帰って来たお話でした。。。。。
おかげでテレビは12分オーバー。
「何を言いたいんだ!」って?
この苦い経験を元に”丸か”でも「営業時間や休日はなるべく変更しないか、
変更するのなら十分な告知をしなければダメだよな」と強く思ったって言う
ことだよ!!(何で、逆切れ?)