そういえば、中学生にもなると一丁前に色気づいていてしまう
年頃なので化粧品に興味を持ち始める時期でして、まぁ、
兄貴のいる家族は大方影響を受けるんですけどね。
先日、目に入った品物がありました。
これ↓
さすがにあたくしは試用したことはないですが、化粧品に興味を
持った年頃からの常連さんです。((昭和37年発売)
思えばヘアー000と語尾を延ばしていましたが、
ヘアで切るのが正解だったんですね。
きっと、「ヘア000」よりも「ヘアー000」と言う方が日本人的には
言いやすかったんでしょうね。
で、生意気にも少し化粧品に慣れた頃にリキッドをLIQUIDと書いて
いたので、「そうか!本当はリキッドではなく、リクイッドって言うんだ!!」
と、(しかもリクイッド×→リクイド○)英語(何でもローマ字は英語と呼ぶ)
が(もか)大の苦手なあたくしは、調子に乗って友人が「今度、タクティス(
思いっきり間違っている、本当は”タクティクス”)という化粧品が出てよ、
試しにリキッドでも買おうかな?と思ってよぉ!」
「へー、今度そのタク・・・・・(間違えている名前ですら解らず、微妙に声が
小さくなり、語尾があやふやで2重のボケ)のリクイッドの臭いかがしてなぁ!!」と、
皆が知らないことを優越感に浸りながら話していたことを憶えています。(笑)
そうそう、ブラバスというネーミングを聞いただけでも音楽が出来るんじゃ
ないか?と錯覚をさせるような(それはブラームスか)響きが良く、「ブラバス!」と
言うだけで自尊心をくすぐる化粧品がありましてその中に「スキンクリーム」と
「ヘアクリーム」が、見た目とーっても間違い易くて、買った後に「やっまった!!」と
思うことも。(笑)
既に、この頃に勉強の出来ない性(さが)を感じたのでした。
別に髭剃り後でもないのに、へクリームを顔につけて悦に入ったり
していたものです。。。。。
ここからは”号外!!”です。
それにしてもこの国はのん気と言うか、馬鹿と言うか。
国旗を奪われても「お互いに仲良くしましょうね。」などと、
首相自らお手紙を送るんですからね。(友達申請かっ!)
それだから舐められるんです。
国家にとって国旗を奪われるということはどのくらい屈辱的で国の威信に
かかわることなのかということが分かっているのでしょうか?政治家も国民も。
大体にして、大使の車には屈強な護衛がいるはずですが、何をしていたのか?
まさか、伊藤忠商事出身でシナ派の”丹羽大使”だから、護衛なんかつけなくても
大丈夫だとも思っていたのでしょうか?もし、そうであれば全くの能無し大使です。
まぁ、10月にでも交替になるのでシナ共産党政府も「どうせ交代になる大使だし、
弱みも沢山握っているので、ここで屈辱な目に合わせれば日本政府にも一石二鳥だからな」
とか考えていたのは容易に想像がつきます。
北京では(天安門や法輪孔のトラウマから)デモ一つとっても政府の許可がいるし、
特に反日デモなんかでは政府主導です。そのような所で、ベンツ2台で他国の大使の
乗った車の前をふさぎ、国旗を奪う暴挙に対して指を加えているなんてことは
到底ありえません。100%シナ政府の息が掛かっているとあたくしは思いますね。
(きっと上海派だと思います)
どうせ、”毒ギョウザ事件”のように訳の分からない奴を犯人にしたて挙げるはずです。
それにしても通常なら戦争に発展してもおかしくない重大な事件ですが、
あまりにも日本人が腰抜けなので、これからも同じようなことが頻繁に起こるか
段々とエスカレートして、邦人が襲撃されたりしないかが心配です。
ここでどのように出るか?でケンカは決まるのにな・・・・・。
つーか、命懸けで国旗を守れなかった丹羽大使と一緒にいたアホは
日本へは帰ってくるべきではない。
時代が時代なら潔く切腹ものです。