今日は各店で最近少しパワーアップした商品
を、あたくし「かとう大将軍」と「ノムノム新兵」が紹介します。

まずは北から攻めて行きます、準備はいいか、ノムノム！
！？飯ごうと水筒は要らないから。
目標は「なのはな」。
やはり、ここは毎月１００００万個は出ている人気の一口
餃子です。

特に餃子自体変わったわけでないのですが、「かぼす」です。
本来の「ベストオブ・なのはな餃子」の食べ方は、
小皿に醤油、柚子胡椒をお好みで溶いて味わうのですが、

やはり、この時期「天然かぼす」を使わない手はないのです、ハイ。
食べ方はいたって簡単、小皿に「かぼす」を絞るだけ、それで
一口餃子を食べると、「サッパリ！ジューシ～」でいくらでもいけちゃい
ます。そして少し飽きてきたら、その小皿に醤油と柚子胡椒を
入れて本来の食べ方「Ｗ味」を楽しんでみて下さい。
？ノムノム、ほふく前進じゃなくていいよ。

次は西１０丁目界隈の攻略だ。ノムノム、違う！「ハングリーぶぅ！」から！
ここは、人間で言えば「やきとん・餃子」を苗字にしているので
やはり、

です。今回のテーマは「美人」。あっ、確かに働いているスタッフ
は美人で可愛らしくて頑固な女（こ）ですけど、今回はスタッフではなく、
「餃子美人」です。（あっ！ダメだよ、ノムノム今日はカウンターに座っちゃ！）

従来は円形の餃子の真ん中に辛味噌を乗っけていましたが、今回
は「もやし」をのせました、そうです、あの茹でると「けがれも知らない
子供ような（どこかで聴いたフレーズ？Ｒ－４２以上はわかるはず）」
純白の白いのが真ん中に乗ってます。
餃子のあてにもなりヘルシーで中々「バッチグー！？」です。

それでは気づかれないように下へ潜入して「てまひま」へ、
ん？あれ、ノムノム、下だよ下！早く任務に戻って！脱走は許されないぞ！！

〆でも〆でなくてもいいけど、「まりんば」です。
ウソです、本当は「稲庭ざるうどん」です、（すいません、身内ネタでした）

ハッキリ言ってこの「稲庭ざるうどん」は何の変哲もない「稲庭ざるうどん」
なのですが、やはりここも「天然かぼす」の登場です。

かぼすをもらい、つけダレに好みの量（最初は半分ほど）を入れ食べてみて
下さい、何の変哲もなく、マッキーが「らく」したいだけの「稲庭ざるうどん」
が、かぼすを入れることで「シャキ－ン！」と味がしまり深みがでるのです。

初めて食べた「ポニョ」じゃなく「さとか」は大絶賛でしたし、「チー」なんか
は「コレ、チュウゴクではないあじですよ」と、あたくしにとってはまったく興味
のない言葉を発したぐらいですから。
ぜひ、〆でも〆じゃなくて「かぼす」を絞って食べてみて下さい。
（胡麻は言わないとマッキーはくれないので、胡麻！といって下さいね）

よーし、そろそろ南下するぞ！「ノムノム！！」、ん？違うって、「ぶぅ！」に戻って
どうすんだよ、次は「欽ちゃん」だよ～ん。

ご存知ここは「炭鉱味噌ホルモン」が美味しいと沢山言って欲しいお店です、
そしてトンカツにはキャベツがあってこそと同じくらいに、「炭鉱味噌ホルモン」
を引き立たせるのが「シンタン」なのです、

今回、この「シンタン」がパワーアップして「コリコリ、サク、ジューシー」の食感
になりました、これで「炭鉱味噌ホルモン」をほお張りながら合間に「シンタン」
を食べることで、「炭鉱味噌ホルモン」がより美味しさを増すのです。

炭鉱育ちのあたくしの「ゴールデン法則」は、
まず、タレと辛味噌、にんにく、ごまをたっぷりの小皿に入れて溶かし、
炭鉱味噌ホルモン二人前とシンタン一人前を頼み、まずはホルモンを一人前
だけを食べてから次にシンタンを半人前食べて、次からホルモンとシンタンミックスで食すのです。
これで、あなたも「芦別炭鉱味噌ホルモン普及会」の事務局長就任です、
誠におめでとうございます。（しげちゃんは既に事務局長、昨日はありがとう）

後編へ続く。