3連休も終わり、いよいよ今年も残すところ一週間ですね。
そしてテレビ番組も世間一般も「2012年も残すところ・・・・・」などと言い
日本人的な情緒あふれる雰囲気に持って行くんですよね。(嫌いじゃないけどね)
でも、面白いもので31日の除夜の鐘まではしみじみと「今年も色々あったな〜」
と感傷にふけるのですが、0時を回り世の中が一斉に「ハッピー・ニューイヤー!」
などと騒ぎだすと、今さっきまでの感傷にふけっていた自分はどこかへすっ飛んで
行ってしまい、もう正月気分全開ですもんね。
例えが微妙ですけど、あれって親しい人が亡くなって悲しいんでいますが、
火葬場で火葬している時間とお骨になって来た時に急に物体としてではなく
骨と言う物になってきた現実で悲しさは薄まり一瞬にして「あぁ、そうか、
もう心の中で生きているんだな」と妙に納得してしまっているような感じが
大晦日と元旦の境目で変わりますよね。(あたくしだけですかね)
どんなに辛いことも、嫌なことも、悔しいことも、恥ずかしいことも、
このように何かの切っ掛けで真逆に変わるんですよね、人生って。
もうしばらく2012年を振り返り、噛みしめながら過ごそうと思います。。。。。
そう、それには「お・さ・け」が必需品ですけどね・・・・・。
追記 お歳暮の中の手紙を間違えて別々の人におくってしまいました!!
でも、中の粗品は一緒ですので〜!!
おっちょこちょいですいませんでした〜!本当に済まないことをして後悔!!
で・も、こ・れ・も何かの切っ掛けと時間で薄まって行く。(自分都合の図)
”(有)丸か加藤商店”は30日の22時までやっていますので!!
つーか、今日までクリスマスだったのね・・・・・。