いや〜、つくづく「北海道の冬は恐るべし!」を実感しますね。
何でもJRやバスは軒並み大雪で運休なんですって!?
札幌では晴れていても、美唄や旭川では大雪ですもんね。
帰札するはずのスタッフも「美唄が大雪で運休です」とか言っても
札幌は晴れているのでにわかに信じられません。(笑)
あたくしが思うに、もうそろそろ「カトちゃんプロジェクト」を始動させる
べきなのではと心より思います。
「カトちゃんプロジェクト」とは前にもこの”トップギア!!”でも
書きましたが、北海道内の主要都市を地下で結ぶのです。
地下鉄でもいいし、車用でもいい。
メリットとしては
1、大雪でも運行できる。
2、産業が活性化し雇用も増える。
3、万が一の時にシェルターとして避難できる。
と、言った所でしょうか。
あと、先日JRで札幌へ帰ってくる時に”シカ”が衝突して車両に
巻き込まれて1時間7分ほど復旧するのに掛かりました。
シカって馬鹿なんですかね?
まぁ、それはそうとシカの被害はこれだけではなく増えすぎて作物を
食べて環境破壊に繋がったりで、深刻な問題なんだそうですね。
で、あたくし的にはこのシカ被害を無くすために行って欲しいことが
「オオカミを放つ」です。何でもオオカミが居なくなったのが食物連鎖を狂わせて
シカが増えすぎたみたいですね。
猟師の方も高齢の方が多くてほとんどが60歳以上ですので大変です。
でも本当に「オオカミを放つ」となれば、おかしな団体が反原発並みに反対!
反対!の大合唱になるのでしょうね、きっと。
オオカミは滅多なことで人を襲わない。と書いていました。きっと熊被害よりも
少ないのではないでしょうか?「オオカミが増えすぎたらどうするんだ?」と言う心配
もありますが、これも心配いりません。アメリカのイエローストーン国立公園
で実際にオオカミを放ってシカ問題もオオカミも増え過ぎず自然が戻った
成功例もありますので。
何でも、シカが減ればその分食べるものが無くなるのでオオカミも必要以上に
増えないんですって。
でも、北海道の大自然を颯爽(さっそう)と走り狩りをするオオカミの姿を
見たいと思いませんか?まぁ元々オオカミは北海道の生態系に居たの
ですから、復活して当たり前ですからね。。。。。