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このような”理不尽さ”には納得いかない・・・・・。

くっそ~、何だか理不尽過ぎて悔しいですね。
アルジェリアで武装グループによる人質事件に巻き込まれた方達なんですけど。

本人はもちろんのこと、家族・友人などは情報が錯綜(さくそう)しているだけに
不安感で精神的なストレスはかなりのものですよね。「やったー!」と言える情報を待ちます。

世の中は理不尽なことで溢れています。
今回のように自分ではどうしようもない理不尽や、自ら招いた理不尽さと・・・・・。

でも、その中でもあたくしはどうしても納得できない理不尽さがあります。

「自ら命を絶ってしまう人」です。

前にも書きましたが、生きていれば絶対になんとかなるのですが、その時の
状況や責任感などが「自ら命を絶つ」という行動にさせてしまったのかも
知れませんが、あたくしは「どしようもない」「疲れた」気持ちは察しれますが、
それでも「自ら命を絶つ」ことには納得できなく、そこに言いようのなくやるせない
理不尽さを感じるのです。

以前、借金を苦にして痛ましいことになった知人を持つ方があたくし言いました。
「社長、いいかい、借金くらいで絶対にバカなことを考えちゃダメだからね!?
いざとなったら、会社なんて潰したって構わないんだから。命を犠牲にしてまで
何になるのさぁ?生きてればまた必ず良いことがあるんだから。」と。

あっ、別にあたくしがそのような相談をしたとかではないですからね。
その方も知人がそのようになってしまい、どうしようもない怒りと理不尽さを
痛感していたんだと思います。

あたくし思いますよ、本当にどうしようもなかったら「逃げなさい」ってね。
いいから逃げなさいって。仕方ないでしょ?「金返せー!」と銀行だけならまだしも
暴利な所から借りていたらかなりの追い込みが掛かるから精神的にボロボロです。
(それ以外に理由はあるけど、その場から居なくなれば冷静さが戻るしね)

ならば逃げなさい。と。家族が居るのなら一緒に逃げなさい。と。
その代わり徹底的に逃げるのならなりふり構わず逃げること。

又は徹底的に開き直ること。必死の逃避行にエネルギーを掛けるのなら、
同じくらいのエネルギー(ちょい多く?)で開きなって真正面から向き合うことです。

その時は絶対に一人ではなく、警察や弁護士、信頼のおける友人・知人などの
力を借りることです。犬に噛まれたら引っ張るのではなく、そのまま喉もとへ
押し込みなさいと言うのと同じです。

つまり、「絶対に自ら命を絶つことはない!」と言うことなんです。

本当につまらないから、理不尽だから。
なので、本日は通夜に行くかどうか何だか分かりませんが複雑で迷っています。。。。。

追記
こら、鳩山さん!いらんことしてないで、行くのならアルジェリアへ行って
武装勢力と対談してきなよ!
ハァ~。