とうとう、昨日で２０１３年夏の甲子園が終わりましたね。
今年は初出場の群馬代表の「前橋育英高校」が見事
優勝しました！！（おめでとう！！！）
もうここまで来ると、どっちも勝たせて上げたかったのですが、
頂点は1校だけという勝負の世界ですので、仕方がありません。
群馬にお世話に（お世話した？）なった方が居るので、「００さん、
さぞかし喜んでいるんだろうな～」と懐かしい姿を思い出しています。
今年は例年以上にクソ暑かったので（失礼）、選手達はかなり
キツかったのではないでしょうか。でも、本当に良く頑張りましたよね。
どうなんでしょうかね？
一回戦で負けるのも悔しいですが、決勝戦まで行って負けるのは
かなり酷な悔しさがあるような気がするんですが。
ベスト１６位で負けてしまうのが悔しいは悔しいと思うけど、開き直って
「まぁ、ここまでよくやったよな！」と思えるんじゃないでしょうかね？
（って、いかにも日本人的な平均点的な思考・・・・・）
まぁでも、純粋に一つでも多く勝ちたいですよね。
つーか、あたくしなんか別に縁のある高校や選手が出ている訳でも
ないのに、勝手に円山球場で予選から観に行っていたので、終わって
しまったのが寂しくて感傷に的になっている勘違い野郎ですけどね。（笑）
あたくしは、野球そのものよりも”直向（ひたむ）き”に最後の夏を
頑張っている選手を見ていると、胸の奥から込み上げるものがあるん
ですよね。きっと、これって目の前の光景もそうですが、もう戻れない
同じ年だった自分の姿と何かをダブらせているんだと思います。
そう、二度と戻れないあの頃を。。。。。
追記 前橋育英高校、あと一歩及ばなかった延岡学園高校、
また、甲子園で戦った49校、そして第95回の参加校数３９６７校！
選手と関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
歴代の名場面シーンから
懐かしさもあるし、感動もします！
