先週の深夜に家で氷下魚(こまい)をつまみにビールなんぞを
生意気にも飲んでいたら、いきなり「衝撃映像」が飛び込んで
来のです!
なんと、萩原健一(ショーケン)さんと水谷豊さんが出演していた、
日テレで1974年~1975年まで放映されていた「傷だらけの天使」の
あの!オープニングの映像が目に飛び込んで来ました!!!
それがこれ↓
一瞬、飲んでいた缶ビールを落としそうになる位に見入ってしまい、
おかげでマヨネーズのついたこまいを口に入れようとして、つけ過ぎて
マヨネーズは落ちるは上唇につけてしまうは、と、それはそれは、
あたくしにとっては衝撃映像だったのです。
最初はCM?とも思いましたが、なんのなんの最後まで行くでは
ありませんか、そのオープニング映像が。ん!?もしや?
そう、そのもしやだったのどうぇす!
さ・い・ほ・う・そ・う、さ・い・ほ・う・そ・うだったんどうぇす。
あたくし、中村雅俊さんの「俺たちの」シリーズも好きでしたが、
このショーケン扮する「修」と水谷豊さん扮する「亨」の二人が
繰り広げる、ユーモアの中にシリアスなドラマが本当に好きでした。
「傷天(傷だらけの天使の略)」のオープニングの曲と食事のシーンが好きで、
よく学校で自分でテーマソングを口ずさみながら牛乳ビンのフタを口で開けておりました。
子供心にあの半分缶詰が空いたやつを「ショーケン」が、
食べていたので気になり、突き止めて「コンビーフ」と言うこと
がわかりマネをして食べたら「まずくて」ビックリした記憶もあります。
あと、水谷豊さん扮する「亨」が「ショーケン」のことを「あ~にき~」
と呼ぶのもよく兄貴とマネをしていて母親から「気持ち悪い!」と一喝されたりもしました。
今回は日テレではなくonちゃんのいるテレビ局で、金曜日の25:00過ぎの枠で、
あたくしが観たのは第二話でした。
今週も楽しみにしていたら「朝までなんちゃら」の放映でお休みですが
、調べると全26話もあるので楽しみです、ささやかな。
それにしても34年も前になるんですね、あたくしが8~9歳の歳だったなんて、
それが一番の衝撃でした。
これが、オープニングの映像(変な文字は気にしないで)。