今、思っている事と言いますか、潜在的にも思っている事だと
思うのですが(つーか、実際に現象として現れているけど)、
そのようなのって夢に出ますよね。
今日は何だか変な『夢』を見ました。
外国なのか?地方なのか?ちょっとした旅行へ行った場所で
大学野球を見ながら、グランド横にある居酒屋で”正也”の
ような”中川”のような人物と酒を飲みながら真剣な話を
していたり。(しかもディープな話しのような・・・・・)
で、場面は変わり地元の時の住んでいた家のような場所が会社の
事務所になっていて、そこへ知人から借りた80万という設定で(実際に
借りた事はないけど、困っている時にお世話になりました)会社の業績が
悪く資金繰りで悩んで(きっと、この辺が思っている事です)いる所に、
知人から借りた80万を「そろそろ返して欲しい」的な事を言われて
「あちゃ〜、もう少しあとに返す予定だったのにな〜」などと思いながら、
今度は従兄弟のお婆ちゃん(あたくしの婆さんの妹)が交通事故で
亡くなったという設定。(既に没後30年は経ってますけど)
悪い事は夢の中でも重なるものです。(笑)
で、遺影の飾られている隣の部屋へ行って仮の仏壇と遺影を
見ていると、なんと!その遺影の中の従兄弟の婆ちゃんの目が動くでは
あ〜りませんか!!(じぇじぇじぇ!古い?)
まさか!?と思い(普通はまさかで終わるのですが)再度見ると
普通に目が動き、今度はあろうことか遺影から出て来ちゃいました!!
(倍返しだ!!って、今年の流行語を言いたいだけじゃん!)
で、夢の中では幽霊だと認識しているんですがまったく違和感なく
接しているんですよね。隣の部屋でお通夜の準備をしながら悲しそうに
食事をしている家族や親戚一同に「婆ちゃん、蘇ったわ!幽霊だけど」
と紹介すると、皆大喜び!!(良かった、良かった)
でも、先ほどの「80万」はまだ未解決。
財務担当に若い子が頭を抱えて「無理です」と泣きそうな顔に
なっていましたが、借りたものは返さないといけないので「どうにか
出来ないか?」と。
するとその優秀な財務担当の若い子(実際にいるのはあたくしと同じ
歳のオッサンですよ)が、「では会社が社宅として借りて従業員に
借している社宅の家賃を不動産屋さんに延期してもらいましょう」
と提案して来ましたが、あたくし「それでは変な噂が立つから他の方法は
ないか?」と。
すると、これまた優しく優秀な経理の女性(実際は怖い人ですけど)が、
「経費削減案と売れるものは何でも売るリスト」を提示して来て、
その中には「スタッフのスーツに入っている飴も売る」とリストに書いていた
のにはビックリしましたが、「では、これで」と口走ったあたくしにも驚きです。
スタッフのポケットに入っている飴も売る!?
つーか、そんなもん売れるんかい!って。
「これで家賃の支払いを先延ばしにしなくて良かった〜」と思ったのも
束の間。既に優秀な財務担当は家賃分を先延ばして先方へ振り込む
準備に出かけたと・・・・・。
「違うんだよ!先方はイエローハット便(そんなのありませんから)で、
こっちに集金に来るんだよ!!」
ここで『夢』から覚めました。
まったく、資金繰りや死人が蘇ったり、飴玉まで売ってお金を返す
設定って、まったくありえるし何度か似たような事をしきた(さすがに
死んだ人間は蘇りませんけど。蘇ったらいいけどね)ので、もの凄く
リアルでリアル過ぎて夢だとも思いません。(笑)
う〜ん、商売は難しい。
しっかりと稼げるように”努力と工夫”をします・・・・・。