いや~、年齢と共に免疫力が劣ったせいか、中々風邪も治りません。
あたくしは基本的に風邪は引いても年に一度、悪寒が起きて鍋焼きうどん
にニンニクとショウガ+生卵を2個落としたのを食べて、薬を飲んで寝ると
治るのですが、今回は咳と鼻水だけの中途半端な感じなので長いです。
きっと、思いっきり熱が出ると体内のウィルスバスター達と戦い、発汗作用で
体外に熱や悪い菌が出るのですが、今回は常温で潜伏しております。
(食中毒もこの中途半端な気温が一番怖い)
また、ちょっとした傷や外傷なんかも治りにくい。
そう考えると身体のあちこちに年齢を感じます。
それに最近は、ちょっとした物忘れが更に酷くなりました。
例えば、前日に机の上にゴミを捨てて帰ろうと、帰るちょっと前に
用意しておいたのに、朝来るとしっかりと「わ・す・れ・も・の」と
滝川クリステルに言われたようにポツンと置いてあります。
若い時ならば「忘れてた~ハァハァハァー!」となりますが、
今のあたくしは「・・・・・」結構、落ち込みます。
まぁ、それが老いというものなのでしょう。
でも、何がしかの努力と工夫で改善はすると思うし、これ以上は悪く
ならないようにすることは出来ます。
免疫力や物忘れはサプリメントなどで予防をしたり、体を動かしたり、
食生活に気を付けて規則正しい生活をおくるなどです。
まぁ、面倒くさがりやのあたくしは手っ取り早く済ませるのに
サプリメントおたくなので、その辺でやります。
で、最近”中川”も物忘れなのか、単なる”うっかり八兵衛”なんだと
思いますが、ちょこちょこ忘れるんですね。以前のように
都合の悪いことなんかを忘れたフリにしたのではなく、本当に
そうなっているので、仕事上心配です。(あくまで仕事上ですが)
皆さん、「ACC」って知っていますか?
チューしてからいきなりエッチを2回の略じゃないですからね。
何でも20歳も80歳も物を覚える能力はほぼ同じなんだそうです。
では、なにが違うかと言うと「物を思い出す」能力が劣るのだそうです。
なので、「物を思い出させる」のを鍛えれば大丈夫とのこと。
その方法を「ACC(前帯状回皮質)」を鍛えるというのです。
前帯なんとかの難しいのは自分で調べて下さい。
毎朝、1日の予定を紙に書いて、その流れを頭の中でイメージする。
これを最低でも10日間やるとかなり改善するのだとか。
なので、中川にメールで教えたら。
「すいません、まだ見てません」(昨日送ったのに)
で、今日もやっていない感じです。
もし、皆さんの中にも「物忘れ」などが多くなって来た。と言う方がいたら、
一度、実践して見て下さい。
追記 かなりの風邪ひきの時に、思いっ切り”うんち”が出た時に「治るな!?」って
感じしませんか?