２月４日に中央区南一条西１１丁目の”欽ちゃん支店”のある場所の
１階で「大衆中華・そうざい 一条まるふじ（じは変体かなのじです）」
をやることになります。
中華は「なのはなキッチン」から満福や北口店が引き継いで
丸か加藤商店で営業していますが、まぁ、あたくしたち丸かには
そこまでネタがないということもあって、経田チーフも行くということで
チーフの本業でもある”中華”にしました。
以前は、大東京、上海月、上海ＭＯＯNと、ちょっと”こじゃれた”
感じの料理でしたが、今回は原点に戻った大衆的な親しみのある
中華料理を作ります。
また、何を勘違いしたのか？”てまひま”で刺身人気の味を覚えたのか？
「刺身とかもやります」と言い放って来たので、昔なら「中途半端！！」の
４文字とビックリマーク２つで片づけたのですが、今回はすんなり「あ、そう。」
で終わりました。
ですので、焼き鳥や焼き魚、刺身（ぶつ切りですが）、肴などが
あります。普通にチーフとメニューを考えていたら、「あれ？これ俺の
実家のメニューだ！」とチーフ。
実はチーフの実家は石山通り沿いで「味角食堂」と言うお店を、
もう４０年以上もやっているんです。そこのメニューだと。（笑）
あたくしも食べたいメニュー出していると、「あれ？これって昔地元に
こんな店あったよな！？」と。そうなんです、昔は特にローカル地方では
のれんに「ラーメン・中華」と書いていても、夜になると普通に焼鳥やら
焼き魚やらが出て来ていましたし、もっと凄いのは看板自体に
「ラーメン・焼き鳥・カレーライス」などと書いていましたが、他に選択肢が
少ないので、普通に行っていました。（笑）
年を取ると、若い時に流行を追い求めていたのが、段々と元に戻って
くるんですね、不思議です。
と言うことで、一条まるふじは「ローカルフード」ということでやって行きます。
皆さんも何か食べたい料理があれば今のうち言って下さいね。
（但し、流行りものではなくローカル（ソウル）フードで）
また、近況報告はちょくちょくやって行きますので。
追記 ”欽ちゃん支店”をやる時に、ロゴ文字を手書きぽくしたくて
誰かいないかな？と探していた時に、因みに、あたくしは達筆過ぎるので
辞退いたしました。（笑） 当時、働いてた”綾子”が字が上手いらしい
と言うことで、それじぁ！と言うことで”綾子”に頼みました。
で、先日、久しぶりにパンパンな”綾子”が現れたので、あたくしも
不治の病をおしてまで一緒に６杯くらい付き合いまして、その時に
「そうだ！綾子、欽ちゃん支店の字も書いたんだから１，２階で新店も
書いてよ」と言うと、
パンパン”綾子”はすんなり「いいですよ！」と。
で、昨日↓
言い忘れました、現在試行錯誤ですが「若鳥半身、焼売、餃子」がウリです！
ありがとうね！綾子２１号！！
