昨日、午後3時より「第二回欽ちゃん芦別会」を開催して無事終了しました。
参加人数は、29名でした。
バスで来る途中で間に合わなかった人もいますし、急遽用事が入りキャンセルに
なった方がいて参加出来なかったのは残念でした。
二次会の”BUNJI”でも大いに盛り上がり、何度か顔を合わせていた同級生の
お兄さんが高校の時に”リーダー局(応援団)”の先輩だと言う事を聞いて
ビックリしました!!(みゆき、言えよな)
また、同級生の子供が4月から”欽ちゃん”でバイトをするとの仮契約?をして
人材確保も出来ました!(笑)
今年は「チロルの挽歌」を流しながらの会でしたが、ほとんどおしゃべりに
夢中になって見ていなかったと思いますが、あたくしは前日に届いた
DVDを事務所のPCで見ました。最後のシーンでは、かって炭鉱が栄えて
元気だった炭鉱マンやヤマの人達が幻となって行列をなすシーンでは思わず涙が出て来ました。
市長が「どうしたらいいんだ!あたしに何が出来るって言うんだ!」と絶叫しながら
行列に入ると、市長をすり抜けてその行列が消えて行くのです(涙)
また、商店会長が「その通りだ、時代が変わったんだ」と、ポツリと言った一言・・・・・。
そこには国策として始めた一次産業が廃れて行き、人口減に歯止めが利かず
これと言った手を打たず(打てなく?)に模索して来た街の姿がありました。
だからこそ、「古き良き時代」を懐かしみ同郷の繋がりを求めて『芦別物語』さんなどを見て、
そのような人達が集まる店を作り、このようにつたないですが会を行っています。
「時代は変わりました」。その通りです、それでも想いでは変わりません。
いえ、むしろ歳を重ねるごとに日増しに強まって行くような気がしています。。。。。
追記 忙しい中のご参加、ありがとうございました!!
また、『芦別物語』のtamaさんありがとうございました。
強いて言えば、今回はあたくしや先輩の友人知人が多くて年齢が偏りました。
次回は、家族連れ(3代、4代まで)や幅広い同郷人で盛り上がりたいと思います。
「チロルの挽歌」(実はオヤジが出ています。バスターミナルで座って待っている姿です。(笑)
オヤジ「今日はロケで疲れた」と言っていました、単なるエキストラのくせに。