判官贔屓とは、不遇な身の上の人や弱い者に同情して肩を持ったり、
応援することを言います。
で、よくお客さんに多いのですが、スタッフに「ほら、社長に対して言いたい事が
あるんなら今の内だから!」と、まるで「日頃のあなた達のうっぷんを代弁してやるよ!」
みたいな事を言う人を見かけますが、正直言って経営者だけではなくスタッフも迷惑です。(笑)
何なんでしょうかね、あれって。
自分がそうだから周りもそうだと思っているんでしょうかね?
その様な人に限って日頃は権威に対して敏感で神経質になっている人が
多いんです。(笑)
逆に「お前ら、まだまだ甘いぞ」などと、スタッフの言い訳や仕事のぬるさに対して
意見してくれる人は「あ~、この人は苦労人だな~」と人間の深みを感じます。
と言うことで、何でもかんでも「上が悪くて、下は擁護されるべきだ」などと
クソくらいな社会主義的な言動は慎みましょうね。というお話でした。
結局、昨日のオムライス対決はどうなった?
あっ、それと「落ちついてから行こうと思ってんだ」などと、余裕をなんぞを
ぶっこいてないで、とっととまだ「一条まるひじ」へ来てない人は顔を出して下さいね。(笑)