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何かあれですよね。

何かあれですね、テレビなんか観ていると
政治家が企業に向けて「事業を縮小しないように」
とか「雇用確保」とか言っている映像が流れていますが、

企業にも企業の言い分って言うものがあり、「なんであんた達に
経営のことで口を挟まれないといけないんだ?」
「だったら、人件費分すべて面倒見てくれんの?」と思う気持ちも
あるんじゃないのかな。(200%、丸かはそんなこと言われるような
大企業じゃないけど、もしあたくしならそう思うもん)

だったら補正予算だとか、先行きが見える政策を示したり、
速やかに実行に移せばいい。
それもしないで「ポーズ」ばかりなら、企業側はたまったもんじゃないよね。

確かに、これ幸いに世論に便乗して「即日解雇」や住居も
「即日退去」なんて悪質な企業はまったく持って論外ですが、
「景気雇用対策」なんて、いかにも最もらしい言葉を並べれば
「私はこれだけ頑張っていますからね、今度の選挙でもよろしくね!」
とポーズにしか映らないんですね。

確かに本気で「景気対策」に伴って「雇用対策」は急務です、
だったら、口先ばかりではなく「1929年の大恐慌」以来だとか、
「未曾有」の出来事だと言って「政局より景気対策」と言い切ったんなら、
思い切って『特例首相権限』で景気対策を「バンバン」行動に移して実行すればいい。
ちまちまじゃなく、焼そばでもなく、ビリーでもなく、『バンバン』ですよ。
(あっ、焼そばは焼きそばバンバン、ビリーはビリーバンバンのことね)

「私、漫画太郎は、じゃなく麻生太郎は何が何でも景気対策をやり切るので、
国民の皆さん、与野党の政治家、マスコミは出来る限り協力してください!!」
と言っちゃえばいい。

そして、もしこの期に及んで野党やマスコミが「独断過ぎる!」だとか
「民主主義に反する!」なんて、訳の分からないことを言う輩は
世論から批判されて、余計なことを言えなくさせればいい。

あたくしたち飲食店もそうですが、特に「ススキノ」は非常に厳しい状況です、
12月が12月じゃなく、平月のような状況になっています。
そりゃ、そうです。お客さん自体が厳しい状況なのですから。

だからこそ、そのような決して余裕があるわけでもない状況でも来店してくださる
お客さんには本当に出来る限りの「おもてなし」と「感謝」の気持ちを持って
丸かだけじゃなく飲食店全体がするべきです。(なのに、舐めすぎてる店が多すぎる)

うん?それた?

政府もゴチャゴチャと調子に乗って「他人の家に土足で上がるような真似は
しないで、自分たち自らが実になる動きをすればいい」。

それと、このような状況でも業績を伸ばしている企業だってあるんだから、
そのような景気の良い情報もマスコミは流すべきだと思うよ、あたくしは。

って、昨日飲みに行ってこんなことを永遠と話しておりました。
えっー!ただの酒場の会話かよ。