東北復興や東京オリンピックもあり建設現場での労働力が
不足しているとのこと。その煽りで地方でも不足すると言う負の
連鎖状態。
特に地方の公共事業を請け負う業者は割に合わないので
中々事業が進まない状態もあるとのこと。
数年前までは建設業は絶不調で倒産や仕事が無く休料も
もらえず失業手当も切れたりして、泣く泣く仕事を変えた人も
多かったんです。
それでなくとも20年以上も前から「3K」などと言われて中々
建設現場に行く若者が減って高齢化が心配されましたが、
その高齢者やベテランも転職や廃業をしたんですから、まさに
Wパンチでした。
結果、仕事があっても人不足で回らない有様です。
で、政府が考えているのが海外からの労働力の推進。
これには賛否両論でどちらかと言うと反対意見が多いのが実情。
(だって、ニーハオなどの素行の悪いのも紛れてくるので犯罪が
多発する恐れが200%あるからです)
まぁ、最近はそのニーハオもそんなキツイ労働環境では
容易に働かなくなって来ているのも事実ですが、農村地域の貧困層
や犯罪者は違います。現にアフリカなどへ行ってやりたい放題で現地の
人とトラブルが多発して死傷者まで出ているくらいですから。
前にも書きましたが、厳密に言えば日本国内に働けるのに働かない
怠け者があたくしたちの税金や年老いた親のお金で甘えているのが
実情です。(人生、もったいないぞ!!)
先日何かの記事で見ましたが、「自衛隊は同じ公務員でも退職が
早いので、自衛隊を労働力にしてはどうか?」と。
実にイイ!!と思いませんか?
50代で退職なので普通の会社員よりかは体力もあるし、何よりも災害
派遣などでその手の仕事は慣れているので即戦力ですからね。
もうこうなれば会社名も「株式会社00特科連隊」と言った感じで
元自衛官ばかりの会社を作れば、指揮系統も同じ釜の飯を食ってきた
ので価値観も合うしコミュニケーションもスムーズに行くと思いませんか?
そうすれば退職後のことを考えて不安や悩みも減るし、第一あのような
体力とノウハウを活かさないのは非常にもったいないじゃないですか!!
普通に大型トレーラーやトラックにブルドーザーも運転できるんですよ!!
その気になればテントで寝泊まりしてやれるし、そこの地域で緊急な災害
などがあれば駆けつけることも出来ますからね。(現役の自衛官も助かる)
こうなったら陸上自衛隊だけではなく、航空自衛隊や海上自衛隊の
退職者も総合して仕事をさせれば良い。だって、高い山や車両で行けない
所にはヘリコプターを使えるし、沢山の機材などや大きな橋を作る時には
艦船が役に立ちます。
海外の仕事でもかなり役に立ちます、しかも感謝されますよ。
秩序があり、仕事も正確で現地の人に教えることも出来てその土地(国)の
人たちの発展にも貢献できるのですから感謝されるし、もの凄く使命感も
持てて誇りも持てます。
もちろん予備役としてなので、もし何かあれば祖国防衛にも貢献できます。
どうでしょうかね?
労働力不足の解消、労働人口の増加、将来の展望に選択肢が広がるので
人生の設計図が出来る、生活が安定するので消費も上がる、
地域や国際貢献も出来る。
一石五鳥じゃないですか!?
いや、六鳥も七鳥にもなりますよ!!
どうよ?政府はこのようなことを考えては?
追記 また、アホなマスコミや左巻のうんち連中が騒ぎだすのかな?
ほっとけばいいんだよ、そんな日本を貶(おとし)めるゴミどもは。
つーか、これで騒ぎだせば逆に国民から総攻撃をくらうけどね。。。。。