今年は”カメムシ”が大量発生していると聞きました。
先日、”サバゲー”をしに有明の方に行ったのですが
帰りの車の中で目の前に動くものが・・・・・。
取り敢えず、外に出す。
札幌市内に入り、もう少しで家に着く頃に左手に何か動くものが
きっと何かの虫だろうと思い、右手で払うと”異臭”が・・・・・。
そう、あの臭い・・・・・。
「かも、今”カメムシ”を潰したかもしれない」
「えっ!? 臭いですね・・・・・」
窓全開・・・・・。
”かも”の家の前でシート横に落ちた”カメムシ”を探すと、比較的小さい
”カメムシ”がまだ生きていました。(しぶとい!)
中々、手が届きにくいし、例え届いたとしても”臭い”。
でも、あたくしの中では一つの考えがありました。
ガムを噛んでいたので、そのガムに”カメムシ”をひっ付けようと我ながら
ナイスなアイディアを。
で、結果は上々。
これで一安心。と思ったのもつかの間、それから数日の内に車内で”カメムシ”を
五匹ほど駆除することに。”カメムシ”駆除に気を取られて事故にでもあったら
「悔やんでも悔やみきれない!」と思いつつ、駆除しました・・・・・。
そう言えば、小学生の頃に木造作りの炭鉱住宅には秋になると”カメムシ”が
入りこんで来ていたので、もっぱら駆除係はあたくしの役目。
(単に暇人っていうのもありましたが)
”おふくろ”の香水を片手にテッシュで取った後が臭いのでその場所に香水を
掛けたり、時には”カメムシ”に直接掛けたりしていました。
「科学戦隊カメムシバスター」並に犬のように鼻をクンクンさせながら探すのですが、
一度、クンクンさせていると臭いがきつくなって来たので「これは近くにいるぞ!」と
思い、もう一度慎重に鼻をクンクンさせたら、なんと!調度あたくしのクンクンしていた
鼻の真下にいるではないですか!!!
そう、近くにいるんじゃなくて、そこにいたんです!!!
その時のショックと言ったら・・・・・。
”カメムシ”を見ると、その当時のことがまるで昨日のように蘇る晩秋なのです。。。。。
追記 先ほど、事務所へ来る途中に面白い人を見かけました。
そう、年の頃はあたくしと同じか少し上くらいで、イカス革ジャンに赤いシャツ。
ビンテージのデニムに何故か途中からかけ出したサングラス。
「おっ!中々のおしゃれさん」と思ったのもつかの間・・・・・。
独り言を言いながらリズムを取りながら歩いている姿が・・・・・。
その内にすれ違う人へ何やら暴言・・・・・。
このひと↓
黒と赤の人です。(小さっ!)
このシーンはノリノリで歩いていてペットボトルが手から転げ落ち
小走りでそのペットボトルを追いかけている所。
グシャ!と潰して立ち去りました。
季節の変わり目ですね~。。。。。