産経新聞の前ソウル支局長の加藤達也記者が、昨年”セォル号”の
事故の時に韓国大統領が、何をしていたのか、誰と会っていたのか、
不明であると韓国のマスコミが伝えました。
そのマスコミが伝える韓国民の大統領の事故時の動静に対する疑念を、
加藤記者が韓国マスコミの記事を紹介して日本に伝えたことで、名誉棄損で
訴えられ在宅起訴されて、出国禁止と言う「言論の自由も」「人権無視」も
へったくれもないことになっていますが、このほど出国禁止措置をさらに
三ヶ月延長されました。
この国は相手が日本ならば裁判所でも権力によって言論や報道の自由はなく、
民主主義のルールなんて持ち合わせていなくて、法治国家とは言えない、極めて
文明が未開発な原始的な国なのです。
それと同じくらい腹立たしいのが、我が日本政府の対応です。
今回の件に関して”安倍首相”は「私どもとしては遺憾な事態だと思う。報道の
自由(の問題で)、家族も心配しているのでご配慮いただきたい」と伝えた
そうですが、何をトンチンカンで眠たいことを言っているのでしょうか?
あたくしはどちらかと言うと、これまで他国に気を使い自虐史観を受け入れて来た
クソ政治家と違う安倍さんを支持して来ましたが、これはいただけませんね。
こんなことをやっているから常に甘く見られ、嘘を繰り返しつかれ
舐められるんです。
どうして、「いい加減にしろ!言う事を聞かないと泣かすぞ!!」くらい
言えないんでしょうかね?
こんなくだらない嫌がらせ一つも解決できないから、北朝鮮にいる拉致被害者も
取り返せないんです。
なのであたくしが言います。
「コラッ、韓国政府と裁判所。あんまり舐めた事やってっと”ピーナッツ”を山ほど
食べさせるぞ!!」