先日も(つーか、ちょうど一週間前ですけど)、旧知の友人と午前3時半まで飲んでいた、
パルチザン・カトウです!!(なんだそれ)
飲酒歴を軽く四半世紀(30年以上)は超えてしまったあたくしの目に
飛び込んで来た文字が「酒を飲まない若者たち」です。
まぁ、いまさら驚きもしないですけどね。
(金富士では「ウチは居酒屋だから酒を飲まないなら帰ってくれるかい!」
となるけどね)
けど、調査では「78.2%が20才になるまで一滴でもお酒を口にした経験が
あると」書いていました。では、なぜにお酒を”あびる優”ほど飲んでもいい年齢なのに
飲まないのでしょうかね?(質の高いダジャレに気づきましたか?)
で、今の若者は居酒屋でどんな振る舞いをしているのか?と首都圏在住の
大学生に聞いたところ、「そもそも居酒屋にはいかない」「OBのコールにドンびき」
「居酒屋よりはカフェで」「居酒屋よりもカフェに行く。最近の夜カフェは夕食も
充実しているし、お酒はいらないので」とか、
「そもそも居酒屋へはほとんど行かない。サークルのメンバーではファミレスで
ドリンクバー。居酒屋は高い!」と・・・・・。
まぁ、いいや面倒なんで飲むなよ、お前ら。
酒は一人でしみじみ飲むもよし、仲間とワイワイ飲むのも良しだこんちくしょう!
泣きながら飲むもよし!愚痴りながら飲むもよし!人生を語りながら飲むよし!だ、
コノ野郎ども!!(笑)
そうだ、今は吉野家でもお酒を置いてある店もあるんですってね。
きっと、食堂やファーストフードのような店は1杯か2杯でも軽く帰れますもんね。
居酒屋だと、そうは中々いかないから。
って言うか、あたくしが解(げ)せないのは、
「お金というコストを払って飲み、酔って取り返しのつかないことをする
合理性がないと思います。愚行権を行使しているのでしょうか?」と回答した、
20才・女性・法学部です。
合理性?愚行権(って何だよ)?
アホか?ちょいとばかり法律だかをカジっているからって、酒を飲むのに合理性だとか、
愚行権だとかはいらネーつーの!!
おじょうちゃんも含めて若者に言うけどね、
酒は単に飲むだけとか、酔うだけにあるんじゃないの。
酒は人生を語るためにあるんだよ。
「泣き、笑い、怒り、喜ぶ」、そんな状況でふとテーブルを見るとお酒があるの。
(一杯、いかが?ってね)
いいかい、「人生は甘く切なくやるせない」ことの方が多いんだよ。
そんな時のために体全身を優し~く、優し~く包んでくれるのがお・さ・けなの。
まぁ、これから分かるさ。
つーか、お前らが飲まんと売上にならんだろ!!(それが本心かい!!)
追記 確かに、酒を飲んで取り返しのつかないことはある、今でもね・・・・・。